FRBには、逆らうな!

昨日はスイスの大手金融のUBSも約800億円の損失をだしたにもかからわず、米国シティバンクのサブプライム関連のロスで、60%の減益もダウには響かず、なんと191ドルの上げで逆に大幅上昇でした。
FRBの利下げへの期待感と、やっと明らかになった悪材料の出尽くし感があっての上昇だろう。 小粒の中、小の金融機関の決算が心配だが、それらはダウ30種には入ってないので、平均価格はそんなに影響はないだろう。為替の方は、ダウの高値奪回間近での乱高下が頭に残っているのか、円安は一旦収まり、クロス円中心に利食いの動きが出ている。 決算より、個人に与える影響は11月の金利改定と住宅価格なので今回の企業決算には影響がないが、長期的な消費への影響が懸念される。 次の1月決算は、クリスマス消費での結果なので多少は小売中心に影響がでてくるかも知れない。

さて、それを踏まえてユーロドルの動きだが、今週中の幾つかの指標や金利イベント前に利食いが出てもいい頃だ。 MACDは長期が短期を下回ろうとしていて、RSIは90まで達してしまった。 短期で上げのスピードを増してきていたので、今週はもみ合いから一旦利食いの相場をなるだろう。 ドル円が読みづらいが、115円後半の売りは相当あるらしいし、114円前半の買いも素直には抜きづらいので、新しい材料が必要となってくる。 各国中央銀行の金利への意向か、指標が背景として理由付けされていくであろう。  ポンド円は久々に235円台を抜けた。 しばらく、下値の堅い展開で234-238で推移していくものと予測している。 
 

2007年10月02日 16:59

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