外資の円買いで頭が重い
日本の株式相場の堅調さを受けて外国資本の買いが少しずつ入りだしている模様で、ドル円は外資と単発の輸出の売りで104円台から103円台に押し戻されている。 クロス円も昨日は上昇していたが、NYK時間から値ごろ感で売られた。 今週は昨日の英国のHSBC銀行を始め、英国や欧州の大手金融機関の決算で株価や為替が動く一因となりそうである。
13日 欧州 フォルティス銀行
ソシエテジェネラル銀行
14日 欧州 パリバ銀行
15日 英国 バークレイズ銀行
欧州 クレディアグリコール銀行
ドイツ産業銀行
特に13日のソシエテと15日のバークレイズには注目が必要であろう。 サブプライム関連の収益の動きがあるので、これらの決算次第で為替にも少なからずとも影響が出てもおかしくはない。
ドル円は104円台が非常に重くなってきており、ユーロが反発していることもあってなかなか上値を追えない展開で、上がるにしても一度下に振れるのではないだろうか。 但し、昨日は原油相場の下落でNYKの株価が上がっているので、今日も続伸となればクロス円の引っ張られる形でのドル円上昇は見込まれるだろう。 ここから下に突っ込んだら、一度は買ってみてもいいだろうが、NYKで上がらなければ撤退するほうが無難だ。
2008年05月13日 16:17



