目先は方向感に乏しい

昨日の東京から欧州時間にかけてのクロス円売りは、米国市場での株価の落ち着きでひとまず収まっていて、今日はスイスのUBS銀行格下げの噂で一旦は下げたが、じりじりと値を戻して、居所のいいレンジ内での推移となっている。 今月の米国雇用統計が、独立記念日の影響で3日の木曜日に変更されている。 とりあえず、それまではクロス円はレンジ内、ユーロドルは1.5800が重く、ポンドドルは上げているが、2.0000のストップを付けてもそれより50ポイントほどの上昇で終わるだろう。 ドル円は105円台から106円台半ばでの推移で、薄い中上げさげを繰り返していくだろう。 あまり突っ込んでの順張りポジションは、危険のような気がする。 変動率が上昇しているので、突っ込んで売り買いしたくなる相場展開だが、雇用統計までは抑えてきちんとレンジで取っていこう。 今のような原油相場や株式相場の動きを睨んでの、細かい仕掛けが出易い相場は簡単には付いていかないほうがよいが、先週からの円高の動きは、大局で考えると材料次第では再度の振れが考えられるので、ポジションの方向だけは決めて相場に入っていく方が無難だと思う。

2008年07月01日 17:44

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