クロス円のトレンドは変わらず
先週の流れを引き継いで、ドル買いとなっているがそれもG8サミットでの原油相場に関しての話し合いを意識して、原油が約2ドル下がっているのを受けての相場、サミット後にその流れが続くとは思わない。 原油相場上昇で買われていたポンドが多少の売りを浴びて下げを加速していて、ユーロポンドは、欧州市場で50ポイントも買われている。 ポンドドル下落でユーロドル上昇となり、読みづらい展開となっている。 今日の日経平均は13日連続の下落を回避し、やっとの事でプラスで引けた。 不動産リート会社への信用不安で煽られていて、個人投資家の投げが出ていたようだ。 明日以降はとにかく、為替や株は今夜の米国市場を見ないと、スタンスが出てこない。 ドル円は107,80-90が重く、あっても108.10-15くらいであろう。 先週木曜日のトリシェ会見から売られていたユーロも利食いが終わった様で、ユーロ円が力強く上昇しているのは、クロス円の上昇トレンドが崩れていない証拠だが、ドル円のレベルを考えるとしばらくレンジ取引になる可能性が一番高いのではないか。 じっくりと押し目を拾うのが懸命であろう。
2008年07月07日 20:37



