ドル売りにも変化が?

相場が行き過ぎると昨日述べたばかりだが、早速欧州通貨が行き過ぎたのかテクニカルでやけどしそうなところから最高値更新でドル売りへの傾向を反映している。 過熱感が出てからの突っ込みが得意なユーロなどは、ここからは高値波乱が待ち受けているに違いない。 米国失業率を経て、どの水準からの乱高下が見られるのか楽しみである。 ここは短期で付いていくのは難しく、ダマシを入れながらの動きを想定している。 米国の国債増発でドル金利が上昇しておりFRBもなかなか冷やすのも大変だろう。 あまり金利が上昇すると住宅ローンへの懸念が出てくるので経済活動へは綱引きとなってくると、株価が重くなり安心感で売られているドルもまた買われる可能性も残っている。 昨日もそうだが、海外市場で本流のドル売り、日本市場でドル買いとクロス円売りが行われている。 本日も今のところはドル買戻しの流れであり、欧米市場に移ってからの動きが本流となろう。 今日は昨日と違い、クロス円の上昇中に欧州通貨が付いていっていないが、売られているときは一緒に下がっている。 その流れの変化からドルの買戻しが行われるかもしれない感じは出ている。 欧州のGDPを控えて欧州通貨には利食い売りが見られるのではないか、もうそろそろいいところである。 このところ買われていたオセアニア通貨は、オーストラリア円が昨年高値から今年の安値である半値戻しの79,35が近く、最近の上昇の急な傾きでの調整は必要と思われる。

2009年06月03日 11:23

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