メリハリの無い相場
昨日はクロス円の上げ下げだったが、何かまったりしている相場に感じる。 方向感がはっきりと出ないために、一体ドルなのかクロスなのかスイスの介入か?っていう感じで動きにメリハリが見えてこない。 強烈な材料がなかなか出ない中で、昨日は米国長期金利上昇でドル買いに反転し、短期は逆張り天国となっている。 スイス中銀介入のような買いがユーロスイスに入ってきて、ドルスイスやポンドスイスを大いに持ち上げていた。 その後しばらくしてユーロ円などを中心に上昇して、ほぼ全体が押し上げられた相場となった。 その流れなのか、フィラデルフィア指数の好転でドル買いとなるはずがクロス円の買いで1.4に近づいたユーロドルは、米国市場の午後に入ってから急落し1.38台まで押し戻された。 大体介入が主要通貨で入ると他の通貨は動きが鈍くなる傾向にあり、買った分売り戻しただけの上下相場に徹している。 流れがあるとすれば、クロス円の上昇が垣間見えるかというくらいで、後は介入警戒が今日の値動きを緩やかにしているようだ。
今夜は、指標もないので方向感は出にくいが、クロス円の上昇リスクがユーロ円135円にしっかり乗せれば拡大しそうだからそこは頭に入れておこう。 今夜は株価次第の相場展開だろうか。
2009年06月19日 18:09



