先月は、一日前にクロス円暴落だったが。。。


ポンドドルはギリシャ問題の解決に向けての動きにも伴い、1.5140付近まで上昇し、短期での最初の抵抗線までは達したが、ギリシャユーロ脱退などとコメントする専門家の意見が報道され下落となっている。 しかし実情は明日の米国失業率へ持ち高調整を行っていると思われ1.50半ばまで調整している。 逆にドル円は、88割れを回避しこれも調整の域を出ないが89円台回復に至っているが上値の重さは残す感じが出ており明日の雇用統計に向けて準備段階となっているようだ。 トリシェECB総裁は、予想通りの発言でサプライズはなくユーロ統一感の強調や、強いドルへの言及、または金利、インフレ率に対しては中立という事で、市場に与える影響はあまりないようだ。 米国経済指標は、新規失業保険申請件数が予想より若干悪く、中古住宅販売は予想の+1%から結果マイナス7.6%と大幅に落ち込んだことでクロス円の上昇に水を差した。
先月の雇用統計は、その一日前にはギリシャに加えスペイン、ポルトガルの財政悪化懸念からソブリン債格下げの思惑で、米国ダウは大幅下落した事でリスク回避の動きが強まり、クロス円が下げユーロ円は126円から一気に121円台まで暴落となった。 クロス円急落後の統計であったために乱高下はしたものの一方的な動きとはならなかった前回だが、さて今回は如何なものだろうか。

2010年03月05日 04:19

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