良い押し目
昨日の予想通り、豪円は83円台に乗せたものの今朝の雇用統計や豪経済に影響が出やすい中国の経済指標を前に82円半ばまで下落した。 失業率統計発表後は、結果が悪い事から30ポイントほど下げたが下値では買いが強く、中国物価指数が予想以上に上昇し、小売売り上げや鉱工業が良そうに届かなかったことで軟調推移であったが、じりじりと値を戻して83円台手前まで上昇している。 なかなか強いチャートの形と言えよう。 その他のクロス円も堅調推移で、ユーロ円は徐々に下値切り上げておりテクニカルから上昇しやすい形を描いている。 売りは散発的に出ているはずで、輸出勢は重さが顕著になりやすい125円までにはある程度手当てしておきたいはず、ドル円にも同じ事が言えるだろうと予測すると、ここから上はユーロドルの上昇が必要となってくるであろう。 短期で見ると、1.3770辺りに抵抗線が通っておりここまでの上昇は難しくはないだろう。 その上となるとファンダメンタルの後押しが必要であると思っているので、簡単に上昇とはいかないと予想する。 今月はリパトリが盛んになる可能性が大きい期末ということもお忘れなく。
2010年03月11日 19:26



