FX予言集。 http://www.phillipfinancials.com/blog_1/ 外為インターバンク15年の経験者が予言する。 ja 2009-07-03T10:35:20+09:00 要注意 http://www.phillipfinancials.com/blog_1/archives/2009/07/post_438.html 米国雇用統計は、非農業雇用者数の大幅減少で先行き消費に不透明感が出て株式下落を先導した。 非農業者部門の雇用者数は予想の36万5000人の予想に対して前月比46万7000人もの減少と大きく乖離し、悪いと見込まれていたもののサプライズな結果を受けてクロス円が大きく下落となった。 多少は買い越しのポジションだったために利食いから投げも出たようで、ストップロスの売りが目立った相場となったためにクロス円に引っ張られるようにユーロドルやポンドドルの欧州通貨勢やオセアニア通貨も対ドルでも下げとなった。 米国ダウ平均は節目の9000ドル手前で失速し、8500ドル台まで下落していて下の節目は6月に付けた前回安値である8200ドル付近であり、ここを抜けると再度下への懸念が大きくなっていくことだろう。 クロス円も連動しているので、短期ではユーロ円133.50抜けで133円割れの可能性が高くなってきて、更に
132.70を下抜けすると130円を狙いにいく動きが台頭してくるシナリオが考えられる。 ドル円は96.20を越えてくるとレンジ内での動きが強まりそう。 アジア株式が意外と強い印象があり、確かにダウ平均が下がろうとも独自の動きでこなしてはいるが、日経平均は一度10000円をタッチしているのもありダウにある程度のトレンドが出てくると調整となる可能性もあり注意が必要であろう。 リーマンショック後の各国指標が大幅に落ち込み始めたのは昨年10月からであり、それからの今年の数字は昨年比だと改善の余地もあり、そこまでの踏ん張りがあれば先行きに楽観的になるのだがどうであろうか。 ここで円高ドル安となれば、株式も2番底を探っていくというコメントが増えてきて疑心暗鬼となってくるので、そうなれば要注意。 まだ一日での動きではなんとも言えないが、ユーロ円の動きが他の相場と連動となっているので常に追いかけていく必要がありそうだ。 

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moriyama1 2009-07-03T10:35:20+09:00
今夜は雇用統計 http://www.phillipfinancials.com/blog_1/archives/2009/07/post_437.html 米国株式市場の上昇で、クロス円が依然値を上げているがドルはあまり動意がなかった。例年と違い今年は米国独立記念日が4日の土曜日ということで雇用統計が2日の木曜(本日)に発表される。 統計と米国3連休前ということでポジションはあまり傾いていない様子である。 ここ数ヶ月悪化し続けている雇用統計だが、最近の景況感が若干持ち直している間にGMの破綻で雇用者への影響が心配されて入るが、それは市場では織り込み済みかと思われる。 今回はニュートラルな感覚での雇用統計発表となりそうで、もし予想以上の改善があれば株式、クロス円、ドル円共々上昇する余地が残っている。 ユーロ円140円はまだ遠いが、結果次第では来週に掛けてトライする地合が出来てこよう。 それには、最低137円は週末の引けでは達成しておきたいレベルだ。 それにドル円の97円突破の可能性も見えてこよう。

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moriyama1 2009-07-02T14:11:58+09:00
本質を見極める http://www.phillipfinancials.com/blog_1/archives/2009/07/post_436.html 原油の高値73ドル台から一気に70ドル割れと乱高下となっている原油相場はリスクマネー復活の証なのだろうか。 クロス円の買いも円キャリーによってもたらされたものと考えても良いのかもしれない。 昨日の相場は見かけ上、米国消費者信頼感指数の50割れによってもたらされたリスクヘッジでのドル買いとなっているが、米国株式はロングの利食い、ユーロドルは行って来いとなりあまりファンダメンタルを意図したものではないようだ。 それより、欧州消費者物価指数の初のマイナスが欧州金利へ与える影響は大きいはずだが、リスクマネー以外でユーロ円の上昇の理由を捜すのは困難である。 本日も米国オラクルが45億ドルの社債発行でドル円の買いが入っているが、その理由もキャリーの買いが一緒に入っているのが裏にはあるのではないだろうか。 はっきりと景気回復が見られないまま、金融相場で先行きを楽観視してリスクをとると逆が恐ろしい、それは昨年学んだはずだが。 商品相場の再騰もその流れであろうが、リーマンショック以前まで戻したのはまだいいがそれ以前は既に高すぎていたのである程度まで下がらないという事は、米国年金基金の商品相場への投資や新興国からの政府基金が入ってきているのも一つであり、商品相場の高騰は先行き経済にはあまり宜しくなく、将来のインフレの大きな要因となるために日本以外は金利を上げる前提で低く維持しているのも解除する方向に行ってしまうのもうなづける。 バブルは幾度となく続き、ファッションの流行のように走っては躓き転び小さな痛手で済めばいいが、大怪我をすると入院期間が必要となるのは相場も同じで、インターネット時代では致し方ないところか。 そういう超変動時代となった現代の相場の中でも、流される事なく本質は見失わないようにしたいものだ。 今日のドル円の上昇も本物かどうか疑わしのだが。

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moriyama1 2009-07-01T13:24:52+09:00
ドルかクロスか http://www.phillipfinancials.com/blog_1/archives/2009/06/post_435.html 昨日は世界的に株式が堅調で円キャリーの噂などもあり、クロス円の買いに繋がった。 欧州通貨がしっかりしている間にドル円が96円に乗せ上昇を後押しした格好である。 ナイジェリアの原油油田地帯が武装勢力によって襲撃を受けた為に原油が急騰し、今年の高値を更新し今朝もターゲットの73ドルに達しようかという動きを続けている。 市場では73ドル突破を一つの目安と見ていた向きが多いので、これからの動きに注目が集まる。 昨日の海外ではそうでもなかったが、本日の日本時間ではWTI原油先物価格にユーロドルが連れ高していて上値には小さいながらもストップ設定が幾つかあるようで、欧州時間に入るとその辺りを狙っていく動きが予想される。 ドル円は、95.80が堅いが原油の更なる上昇でドル安気味に推移となると95円半ばまでの押しはあるかもしれない。 昨日はクロス円の上昇だったが、最近のトレンドとしてドルとクロス円と交互に動きが出ているので主体になる通貨ペアーを見極めなければならない。 明日は日銀短観の発表が控えている為、円相場は行き過ぎると訂正の動きが出やすくあまり追っかけていくと痛い目に遭いやすいから要注意。 米国では最近の景気下落に歯止めが掛かりそうな雰囲気の中、ケースシラー住宅価格の発表がある。 リーマンショック以前の相場に戻ったとはいえ、米国のこれからの回復度合いを計るには住宅価格次第だと思っているので注目していきたい指標である。

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moriyama1 2009-06-30T10:53:05+09:00
指標で左右される http://www.phillipfinancials.com/blog_1/archives/2009/06/post_434.html ドル円、ユーロドルとユーロ円の3大流通通貨がもみあいに終始している中、動きの原因を探るならば中国政府の準備通貨の創設への言及であろう。 それは、ドルのみに頼っている準備高ではリスクが大きすぎるために、他通貨でも持ち高を増やしドルの保有比率を下げる方がより安全だという考え方があるからである。 それによって若干のドル安が進み、ユーロドルを筆頭にポンドドルやオセアニア通貨の対ドルでの上昇が顕著となった。
ただ中国からの基軸通貨への牽制はロシアと同調しているが、政治的な意味合いも濃いために短期的な動きで終始し市場が慣れてくれば反応は限定的となるだろう。 クロス円はまちまちだが、ユーロ円は持ち高調整か売りが若干優勢な展開が続いている。 いづれの通貨ペアーの動き幅が徐々に狭まっているが、先週の少ない指標等のイベントが今週は比較的多いためにその結果前後でのポジションの傾きに注意して取引を行いたいもの。 本日の日本の鉱工業生産指数はほとんど反応がなかったものの、日銀短観、英国GDP、米国ではISM製造業景況感指数や雇用統計、更に欧州ではECB政策金利委員会とトリシェ総裁会見が予定されている。 また中国では水曜日の午前10時より製造業統計が発表されている。 動きとしては、ドル円が95.00にストップ設定が溜まりつつあり、そこを狙う展開があれば下落波乱があるかもしれないが、株式が堅調であればクロス円にサポートされ下値は限られる。

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moriyama1 2009-06-29T11:09:12+09:00
介入、早く終わって! http://www.phillipfinancials.com/blog_1/archives/2009/06/post_433.html FOMCへの過度の期待が裏目に出て、ユーロとポンドが暴落となった。 クロス円は米国耐久受注額の増加で株価が上昇した為にドル買いとなり、動意が薄かった。 ユーロドルのロングポジションが溜まっていて、結果が期待以下(大体そうなる事が多いが)となり急落し、日中から利食いで下落していた相場に油を注ぎ、投売りからショートメークに走る相場だと見てとれる。 欧州時間にスイス中銀からのユーロ買い、スイス売りの介入があり、相場が一時混乱したがそれにも係らず売られたユーロドルは下落の流れになってしまったのは、買い越しが多すぎたのが原因であった。 FOMCの声明では、景気の弱さが当面続くが政策が穏やかな回復への下支えとなるということで、長期金利の上昇を抑えているのはうまいコメントだと思える。 またエネルギーや商品価格の上昇していて、それらは懸念があるというように、はっきりとしないニュアンスに留まり、低金利の継続に臆測が走りそれが景気を支えるとされてドルの買い戻しとなっている。 本日も先ほどユーロスイスが150ポイントほど上昇し、スイス中銀は否定しているものの介入としか思えない動きをしていた。 愚痴となるが介入が入ると他の通貨の動きが読みずらくなるので、やるのだったら早く300ポイントほどやっておとなしくして欲しいものである。 チャートも崩れてサポートとレジスタンスが機能しづらくなる。 結局1.55までやりたいんでしょ、早く終わって!って感じですかね。 通貨別のポジションが調整されてしまったので、今夜の米国GDPは結果次第となってくる。 結果を受けて株価が上昇するなら、クロス円が上昇し、ドル円が97円を狙う。 逆に下落なら、クロス円が引っ張りユーロドルが1.3880われから800トライとなるのではないか。 

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moriyama1 2009-06-25T20:28:33+09:00
FOMC前 http://www.phillipfinancials.com/blog_1/archives/2009/06/fomc_3.html 今夜のFOMCへの過度の市場の期待であろうか、ユーロ円は簡単に135円直前まで上昇し、ここ数日の下げをほぼ取り戻した形となっている。 金融緩和維持スタンスへの期待で買われているが、結果が出たところでの利食いから下落となる確率は高い。 長期金利上昇への言及でどの程度金利が冷やされるかの度合いを計っていく方が相場を読みやすい。 ユーロに多少の利食いは出ているものの、海外中銀の買い報道まで出るほど上昇に過熱感が出ているので、マーケットは買い越しに回っているだろう。 それまで調整がないとなれば、ある程度の上昇後に下落というパターンも考えられるが、原油とユーロの相関性が高まっている中ではファンド勢などの投機マネーが復活し、同じように取引していることを示している。 原油の上値ターゲットは、フィボナッチでみると73ドル辺りを狙っているようだ。 断固としたFRBの決意を読み取れれば、クロス円共々上昇のオッズも残っているかもしれない。 もしドル相場になるとすればドル安の流れを引き継ぎ、ドル円の93.88である前回安値が意識される展開もあり得るだろう。

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moriyama1 2009-06-24T20:03:23+09:00
ボラが上がってきた! http://www.phillipfinancials.com/blog_1/archives/2009/06/post_432.html マイナス80ドル安で始まったニューヨークダウは、寄り付き後に急落し約200ドル安で引けた。 引き金となったのは、世界銀行が2009年度の主要国の成長率が下方修正し、先行きの景気に不透明感があるというコメントだった。 更に原油相場が70ドル台を大幅に割り込んだ後からの下落の流れを受けて、買い方の売りが強まり下落幅を大きくしているのが、ユーロ売りを誘いユーロ円の133円割れからストップの売りを巻き込んでの落ちとなった。 今夜と明日FOMCがあるが、国債の買い入れプログラムの拡大に言及があるかという事と、出口戦略へトーンの変化を見てみたいところだ。 今年に入って今月中旬まで世界的な景気悪化から立ち直り、株価もリーマンショック以前まで戻してはいるが、ここへきて足踏みから2番底の懸念まで囃されていることからFRBは長期金利の上昇を懸念しており、今回の声明で金利の上昇へ警笛を鳴らしたいところである。 今日の為替相場は、FOMC前にポジション調整をしたユーロ円などが軽くなっているため、東京市場後に買いが入り安値から150ポイント近くの上昇を見ているのは、低金利政策維持へのニュアンスを含めたコメントを期待しているからだろう。 昨日から為替相場の変動率が上がってきており、これからしばらく動きのある相場を期待したいところだ。 FOMC後にしぼむ事無く動きが続いて欲しいものである。 レバレッジ規制への論議が高まるのをよそに野村證券が募集している世界株式に投資するファンド設定額が合計で1000億円を超える見通しとなり、為替相場にも影響があるのではという記事を読んだ。 こういうところを見ると個人投資家は投資に非常に興味が出ており、日本の超低金利では損だという認識が随分増えてきたように思える。 ここは個人の資産を増やすためにもレバレッジはある程度緩和してもらいたいところである、レバレッジ規制があってもしばらくは出来高の低迷を見るかもしれないが、以外と早く昨年以上の出来高までになると思っている。 当社のように自動カットが確実に行われるシステムであれば何の問題も出てこないはずであり、それよりも個人投資家の市民権を一度得てしまった後だけに規制内容の吟味がまだまだ必要と感じているのは私だけではないだろう。 例えば金融ライセンスの一本化、レバレッジ規制とマージンカットシステムの厳格化などをセットにして、最低限自由に様々な商品に投資できる環境で肝は抑えるといったような規制が望ましいと思っている。 人口減少が叫ばれる中で、魅力ある金融システムまた環境を作り外資、または他国の人を呼び込む方向へ動いて欲しいものである。 もしそうでなければ、資本経済から違う社会システム構築の必要性があるのではないか。

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moriyama1 2009-06-23T18:43:23+09:00
まちまちな動き http://www.phillipfinancials.com/blog_1/archives/2009/06/post_431.html ユーロ円は、先週135円台に乗せたところで上昇気流が止まってしまい下落に転じ、133円までの戻しを見ている。 135円をしっかり乗せてこないと、この上の上昇はあり得ないと思っていたので仕方がないところか。 トリシェECB総裁のこれいじょうの公的赤字を拡大することに否定的であるために金利の落ち着きを優先しているようだ。 今週は、米国FOMCがあるために株式相場を中心にもみあいと予想している。 但し、米国債の大型入札に絡む顕著な動きは多々見られるかもしれない。 ドルに関しては、カリフォルニア州の財政悪化懸念を背景に売りに傾く可能性があるが、住宅指標も含めて市場参加者のポジション取り方向を読みながらの相場展開となろう。 ややドル売りのポジションが多かった為に調整でユーロが売られているが、逆にポンドドルは先週初めは政府への不信感からの売りから買いに転じて投げも出ているようで、上昇すれば上にあるストップを狙いにいく動きが出てくる可能性がある。 クロス円は、株式が短期調整局面であることで利食い売りから下のストップハンティングへと動きが変化するのは欧州通貨次第であろう。 この辺が強いと、レンジでの動きが強まってきそうだ。 短期では、ポンドドルは1.6380が堅く、1.6500は重い。 ユーロドルは1.38前半には買い気があるようだが、1.39台も売りがある程度ありそう。 1.4000のオプショントリガーを狙っていく動きとなるか、FOMC以降に注目されよう。 先ほど発表されたドイツのIFO景気動向指数も予想範囲内の結果であまり動意は見られていない。 本日欧州市場はややドル買いで始まっている。 ユーロドルが1.38を割れればドル買いがやや強まる程度で、1.39に回帰すればもみあいの様相が強まると予想している。 ユーロ円は、ユーロドルの1.38割れと共に133.00下にあるストップを断続的に狙いに行く動きが出るかどうか、動きがやや停滞しそうだ。

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moriyama1 2009-06-22T17:19:08+09:00
メリハリの無い相場 http://www.phillipfinancials.com/blog_1/archives/2009/06/post_430.html 昨日はクロス円の上げ下げだったが、何かまったりしている相場に感じる。 方向感がはっきりと出ないために、一体ドルなのかクロスなのかスイスの介入か?っていう感じで動きにメリハリが見えてこない。 強烈な材料がなかなか出ない中で、昨日は米国長期金利上昇でドル買いに反転し、短期は逆張り天国となっている。 スイス中銀介入のような買いがユーロスイスに入ってきて、ドルスイスやポンドスイスを大いに持ち上げていた。 その後しばらくしてユーロ円などを中心に上昇して、ほぼ全体が押し上げられた相場となった。 その流れなのか、フィラデルフィア指数の好転でドル買いとなるはずがクロス円の買いで1.4に近づいたユーロドルは、米国市場の午後に入ってから急落し1.38台まで押し戻された。 大体介入が主要通貨で入ると他の通貨は動きが鈍くなる傾向にあり、買った分売り戻しただけの上下相場に徹している。 流れがあるとすれば、クロス円の上昇が垣間見えるかというくらいで、後は介入警戒が今日の値動きを緩やかにしているようだ。 
今夜は、指標もないので方向感は出にくいが、クロス円の上昇リスクがユーロ円135円にしっかり乗せれば拡大しそうだからそこは頭に入れておこう。 今夜は株価次第の相場展開だろうか。 

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moriyama1 2009-06-19T18:09:42+09:00
トレンドはまだドル安のようだ http://www.phillipfinancials.com/blog_1/archives/2009/06/post_429.html 昨日は、若干ドル安で推移の中クロス円は買われるという特徴のあまり無い相場で終止した。 中国に訪問中のロシアメドベーシェフ大統領が声明の中で、ルーブルと人民元の利用拡大を合意したということがドル安を索引する背景となった。 更に、米国消費者物価指数の予想以上の低下がFRBの利上げに対する見方が落ち着くと思われドルが若干安くなっている。 クロス円は、欧州通貨が対ドルで値を上げたことが大きいが、ユーロ円が日足でボリンジャーバンドの下限に近づいた事もテクニカルでは戻す要因となっているようだ。 そのためにドル円は、中庸な立場でショートカバーの動きが下値を堅くしているくらいであろう。  
このところ、欧州時間前半まではクロス円中心で、後半から米国市場に入るとドル中心の相場に切り替わるパターンが続いていますので、時間帯で主になる通貨ペアーを探し、それを見ながら売買していくと理解しやすい流れとなります。 ユーロポンドも欧州時間は結構動くのでポンドドルとユーロドルを逆ポジションにしてヘッジした気になっているとしっぺ返しを食らう時も多いですから注意が必要です。 顕著なトレンドはドル安ですから、ユーロドルの1.4乗せやドル円の95円割れが意味する事は大きいかもしれません。 其の間はクロス円での売り買いで利益を増やして行きましょうか。


今はまったりした相場となっています。 もしゴルフにご興味があるようでしたら、息抜きに下のブログは如何でしょうか。 難しい話が出てきますが、タイガーを非難している人って他にいますか?

http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/859302.html

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moriyama1 2009-06-18T20:54:58+09:00
またまたポジション調整か http://www.phillipfinancials.com/blog_1/archives/2009/06/post_428.html 円安是正の引き金は、ガイトナーからの金融機関への規制前でのロング派のポジション調整が理由であるのか、高値からの乱高下が続いている。 ユーロ円と日経平均が連動している中で、141円という強いレジスタンスを越える前に売り始めたユーロドルがユーロ円の利食いを促したようだ。 実質、ファンダメンタルではあまり変化がないものの、原油の70ドル台がテクニカルでの過熱感を示唆していたのもタイミングからして原因となっている。 今朝は上昇をリードしていたオセアニア通貨も、先高を期待するにしても先週末からの下落でよい利食いとはなっているが、ニュージーランドの政府、中銀共に足並みを揃えたかのように通貨高が輸出産業を圧迫しているコメントを出しているだけに、オーストラリアドルも含め調整が長引く可能性も出てきた。 クロス円の下落を引っ張っているのは対ドル相場であり、オセアニアや欧州通貨の下落はクロス円の下落を大きいものにして、その影響をドル円に広げている。 ドル円は95-6円台では買い需要が見られて抵抗している、ここで売りを吸収すれば最高値に向かう可能性も少しずつ生まれてくるのではないか。 それにはユーロ円の下げ止まりというか、ユーロドルの下げ止まりが必要であろう。それを引っ張るのは、原油と株価、元はと言えば新興国株なのかもしれない。 米国金利上昇も一つの景気回復へのリスク要因と言えるから、今夜のオバマ大統領からの金融包括規制改革案の概要発表が金利上昇を抑えるものとなりうるか、米国が市場経済資本主義の進むべき方向訂正をこの辺から読みとれる可能性もあるので重要なイベントである。  

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moriyama1 2009-06-17T19:25:18+09:00
円売り http://www.phillipfinancials.com/blog_1/archives/2009/06/post_427.html 流れはクロス円の上昇へ向かっている。 ドル安、ドル高ではないようだ。 今日、JPモルガンが新興国株式指数の更なる上昇を見込んでおり、代表的な新興国株価指数であるMSCI指数が4-5年間で4倍にも上昇すると予想しているというレポートがあった。 このように、最近の新興国株への期待が高まっているのが世界的な株価指数上昇の一つの要因となっている。 特にBRICSと呼ばれる新興国(ブラジル、ロシア、インド、中国)の株価指数はリーマンショック以降の下落から強烈な戻しを見せている。 その中で、為替相場へも影響が大きい中国の経済指標は当社の経済カレンダーでチェックが出来る。 株の話をしているが、FXではクロス円が株価と連動していて上昇傾向を強めていて、この相関関係はなかなか崩れる気配がない。 

昨日は、米国小売売り上げが予想を上回り一瞬ドル高に振れたが、ドル円が上昇した後対ドルの通貨が上昇に転じ、結局クロス円の上昇をもたらした。 また懸念されていた米国30年債入札は堅調な需要が見られて順調に消化したようで、金利を下げる要因となった安心感も株価堅調の背景となった。 米国ダウが大幅急落しなければ、新興国が世界的な株価を支える構図となっており商品相場上昇へも寄与しているようだ。 米国やその他の先進国に加え新興国という大きなエンジンが追加搭載された世界経済は、個人消費へのマインド向上とそれがもたらすであろう景気回復には好都合な動きが出始めた。 次のインフレは一体どうなるのだろうか?予想している私としても怖いくらいだ。 行き過ぎやすい相場が冷やしてくれるのか、それとも前代未聞の世界的なインフレが大きなバブルを再度起こすのかはわからないが、原油が上昇するのは我慢出来ても人間が生きるために必要な食物だけは上昇しないよう野菜工場なんかで十分確保出来るのだろうか?この国は。 そう思うと個人投資家が円売りに走るのもよ~くわかる気がする。

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moriyama1 2009-06-12T17:47:21+09:00
ドルは微妙な動き http://www.phillipfinancials.com/blog_1/archives/2009/06/post_426.html ここ数日間は、株価の上昇によるクロス円の上げという結果が残っているが、内容としてはドルの買い戻し感が出ていた間に、原油の上昇で結局ドルは全般に上値を抑えられて欧州通貨が堅調さを取り戻した様子である。 円に関しては、世界的な株価の上昇が続いていることが円売りを連想させるために、円安方向に振れていてドル円では持ち合い相場となっている。 さすがに99円より上には売りがありそうで、そこでは止められているが95円台もまた堅いのであろう。 クロス円の上昇から利食いの下落となってくると、今度は欧州通貨が下げてしまうためにドル円は動きづらいパターンにはまっている。 ではクロス円は単に欧州通貨の動きに支配されるかというと一概には言えない。 東京市場が終わる3時半以降は、投信や外債の設定で薄い中を上げていくので上にあるストップロスまで巻き込んでいきドル円を支え、クロス円のレベルを押し上げていく役目をしているようだ。 ユーロ円140円に近づいている中節目は141.00付近であり、これは昨年の高値170円付近から今年1月の安値である112円台の半値戻しである。 この高値付近から141円に掛けて値動きの荒い乱高下を何度か見る事になれば、一旦調整が必要であろう。 それは株に聞いてくれ、と言われればそうかもしれないが、上昇するとしても株を追い越して行き過ぎるのが調整を必至とさせる条件である。 最近はドルを中心に動いていたが、期間があまり長くはないにしれもクロス円に引っ張られる相場がそろそろ見られるかもしれない。 先日述べたように、株価の戻しももしかすると予想を裏切り意外高があるかもしれないので、そうなればクロス円も意外高となっていくはずだ。
 今夜は米国で小売売上指数発表と昨日の米30年債の入札が予定されていて、クロス円が利食いに合い軟調な動きとなっている。 昨日は10年債の入札を受けて利回りが4%まで上昇し、大幅な上昇にドルは反落となっていて読みが難しくなっているためにポジション整理が行われているようだ。 

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moriyama1 2009-06-11T17:28:58+09:00
ポジション方向が物を言う。 http://www.phillipfinancials.com/blog_1/archives/2009/06/post_425.html 金曜日に述べた通り、リスクはドル買いの方向だった。 米国雇用統計は失業率が9.4%で予想の9.2%から増えた形となったが、非農業部門雇用者数が予想を大幅に上回ったために米国内での好転とみなされてドル買いとなった。 今までは指標の数字が世界経済修復に向けての流れをみなされてドル売りとなっていたが、失業率は国内要因のみであり
単純にドル買いとなった。 ドル買いとなったもう一つの要因として、ドル売りポジションとユーロ買いポジションへの傾きがあった。 米国債の入札からドル売りユーロ買いポジションが膨らんでいたためにそのポジション整理という意味合いが大きい。 現在はある程度平坦なポジションになり、次の動きを材料と共に捜していく展開が予想されるために、ある程度の幅での上げ下げとなるだろう。 但しドル買いに勢いがあるために指標や材料がドル高に反応しやすい環境にある中で、ドル円の意外高100円はクロス円の上昇が必要だが、ユーロドルの1.37台割れもある程度は予想の範囲内に入れておく必要がある。 米国の長期金利が上昇傾向になり、今週国債の入札がある程度の規模であるのでその結果にも注目していきたい。 それが順調に消化されればドル買いの流れは続くと見ている。 その動きに影響を及ぼすような日本のGDP統計や米国小売売上高が木曜日に控えているので要チェックである。

当社の金融カレンダーに中国経済指標が追加されたので、日本市場での影響があり参考にされたい。

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moriyama1 2009-06-08T19:43:51+09:00