欧米がドルの反発に歓迎

イギリスの新聞紙である「Financial Times」の最新記事で、アメリカもヨーロッパもドルの反発に歓迎していることを報道しました。5月7日のマーケットでは、ユーロがドルに対して、6週間ぶりの安値を更新しました。このドル反発に、欧米が歓迎の姿勢を示しました。
あるアメリカの要人が、市場がアメリカ経済においての短期的不調に注目しすぎで、もっと欧米経済の将来性に関心を集めるべきだと発言しました。
この言論はユーロ圏の要人の発言と旨は一緒で、要は今のドル安は、米国にも欧州にも決して有利な状況ではないということです。またドル急落の後、投資者がアメリカの景気後退はそこまで深刻ではないことに意識し始め、更にヨーロッパの経済発展も減速を迎えた時点で、ドルの急激な反発を招き、金融市場が更なる不安定に陥る恐れがあることもその旨の一つです。
米国が「Financial Times」を通じて、「実際の経済状況から考えてみると、ドルが明らかにoversold(売られすぎ)」というメッセージを公衆に送りたい。

2008年05月08日

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