原油産出国大統領の発言に注目
原油の輸出で膨大な利益を手に入ったロシアですが、その大統領Dmitry Medvedev氏が、これから原油価格が150ドルにあがること避けられなく、世界各国の経済が減速しつつあり、困難な時期を迎えていると想定している。
Dmitry Medvedev氏がOPECの力が投資者の想像するほど強くないと発言し、その力で原油価格に与える影響は限定的なため、原油の輸出国と輸入国とのコミュニケーションこそ、原油価格問題を解決する近道だと強調している。
CDU TEKの調査により、6月ロシアの原油産出量が前年比で1%減少した。恐らくすべての市場関係者が原油価格の下落に期待していないでしょうが、原油価格を通常のレベルに安定させることは、この困難な時期を乗り越える鍵となっている。
2008年07月03日



