G20

 今週末の17日・18日の両日G20が開催されます。なかなか耳なじみのない言葉で、G7がG8になるかならないかの前にいきなりG20と3倍近くに増えました。当然ながら全く別の会議です。
 G20公式サイト…http://www.g20.org/
 第1回目のG20は1999年。参加メンバーは19の国とEUの中央銀行総裁と財務相。
19カ国の内訳は、アルゼンチン・オーストラリア・ブラジル・カナダ・中国・韓国・フランス・ドイツ・インド・インドネシア・イタリア・日本・メキシコ・ロシア・サウジアラビア・南アフリカ・トルコ・イギリス・アメリカとなっています。また、IMFと世界銀行総裁も出席予定だそうで、大人数での会議になりそうですね。
 G7との違いはメンバーの中に「NICs」や「BRICs」と一時期はやされた国が入っているように新興国に関するものや人口問題などが多岐にわたって話し合われるとのことです。
 いくつかの参加者がここのところの為替についても議論されるだろうとの談話も出していますし、高い経済成長で先進国に比肩してきている中国に関しても当然のように俎上に上がるものと思われます。
 「様々な経済レベルにある国々での会議による合意はG7よりも大きなインパクトの共同声明となりうる。」
 G20の説明はこうした言葉で締めくくられています。開催の地は南アフリカのケープタウン。日本語訳では「喜望峰」として知られています。はたして今の市場の「きぼう」となるのでしょうか。日本の財相として出席される方にとっては昨日の国会での証人喚問で名前が上がり肝を冷やしてるところでしょうから、束の間の休息の「喜望の地」といったところでしょうが。

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