NYダウクローズ・13000ドル割れ

 休み明けのNYダウは前週末から大きく値を下げ、12958ドルで引けました。直近の終値での安値は11月9日の13042ドルだったのですが、100ドル近く下回ったことになります。この流れを受けてドル円もドル売りからの円高傾向。商品市況も全体的に軟調な流れになっています。
 しかし、ダウ平均の終値でこれよりも下をたどると、前回は8月16日。サブプライム問題が発覚して大きく下げた日です。今日のアジア時間での株式次第という面もありますが、夜10時過ぎに発表になるアメリカの住宅着工件数待ちとも言えるでしょう。前回の発表が119.1万件だったということで120万件からどれだけ離れたものになるか、また上回ったとしても余程大きく上回らなければ好感はされないでしょう。
 ドル円の動き自体で言うと109の75でしっかり支えられているのが気がかりです。この米株安から投資もの全体がしばらくは軟調な動きになるでしょうから、抜けると一気に109円の前半へとシフトする可能性もあります。ドル円であればここのところの上値の111.75から80をしっかりと抜けるまではロングでは持ちにくいところですね。スイングトレードであれば112円を抜けてからのロングでも遅くはないと思います。
 相場の三法は「買う・売る・休む」だと言いますから、今がその時でないと思えば休んで静観することも必要です。

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