日米感謝祭

 NY時間の22日感謝祭~日本時間の23日勤労感謝の日~NY時間23日証券・国債市場半休ということで静かな市場。日本の勤労感謝の日は戦前の新嘗祭(にいなめさい)を元にしたものでその年の作物の収穫に感謝するという意味合いが強いものだったそうですが、戦後の憲法改正で名前どおりに「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」(祝日法より)というものに変化してきています。
 一方アメリカでは、七面鳥の日とも言われるように「Turkey Pardon」という「Turkey」=七面鳥を「Pardon」=恩赦するという大統領主催のイベントが毎年開催されているとのこと。「農作物」と「七面鳥」…農耕民族と狩猟民族の違いなのかな、とも思ってしまいますが、もともとは意味合いの違う日で、戦前の日本の新嘗祭と同様にその年の収穫を感謝する日だったそうです。
 その旧来の感謝祭の起源はアメリカにイギリスからの移民が行われだした17世紀初頭にまでさかのぼることが出来ます。それが年を経るとともに宗教色が薄れ、日本と同様に「国民互いに感謝しあう」という慣習的に祝う行事として変化してきているということで、こう考えると日米ともに変化することが好きな日なのかもしれません。 流動性の低い時に変化というものはあまり起こって欲しくはないのですが、以前から追いかけている太陽風の風速ではそろそろ転換が起きてもおかしくはない700km/s~500km/sで推移しています。
 変化があるときにフェイバーなポジションであれば言うことはないのですが、そういった時はえてしてアゲインストに動くことが多いように思うのは私だけでしょうか。そういった目に遭わないためにも今週末から来週にかけてのポジション取りには注意。
 「売り買いは三日待て」という格言もありますし、この3連休くらいはしっかりと休むのもひとつです。

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