FXの納税監視強化の流れへ

 現在の為替証拠金取引・FXでの利益は雑所得として課税の対象になり、他の雑所得との通算しての所得が1月から12月の1年間で20万円を超える場合には確定申告の対象になります。これはこのブログの記事でも何度か取り上げてきていますしご存知の方も多いでしょう。
 法に則して毎年申告されている方も当然いらっしゃるとは思いますが、無くならないどころか増える一方なのが申告漏れのニュース。そのため、政府・与党ではすべてのFX会社に対し、取引状況を示す書類を税務署に提出することを義務づける方向で検討していることが明らかになりました。今月中旬にもまとめられる2008年度の与党税制改正大綱に盛り込まれる可能性が高いとのことです。
 申告漏れが発覚した場合、通常の税金に加えて多額の追徴課税を命じられるというケースがほとんどです。今年は中盤以降難しい相場展開の連続でした。そういった中でのせっかくの利益金、そういった追徴課税などには使いたくないものですね。

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