商品の活況変わらず
日本時間午前0時発表のアメリカの景況指数が予想を下回るものとなったことで昨日から今日にかけての大きな動きとなりました。その後もナイジェリアでの暴動やダウの大幅な下落でクロス円を中心に大幅な下落。しかし、そのNYダウの下げが13000ドルを割れながらもそこから上昇して引けているのが今日以降に含みを持たせる格好になりました。NY原油先物が1バレルあたり100ドルを一瞬であれ記録したというのも大きいですね。同じ商品価格としては金価格も28年ぶりの高値。「オリンピックの年には金は値上がりしやすい」なんて言う方もいますが、過去の値動きを実際に見ると「?」と疑問符を付けたくなります。去年流行った「都市伝説」的なものではないでしょうか。
少し話が逸れました。今夜から明日にかけては日本勢の支えがない中でのクロス円の動きにやはり注目が集まります。ポンド円であれば215、ユーロ円であれば160の大台を維持できるかどうか。ドルはNY金が時間外取引で最高値を再度更新していることもあっていまのところの109円台の動きがさらに軟化するでしょうが、今夜の雇用統計次第。22:15にADP雇用統計、22:30に新規失業保険申請件数と続きます。
日本が休みの間に世界では動いてしまっているというのが今の日本の置かれている状況を示しているようで、何とも寓意的です。イブニングセッションの導入も結構ですが、こういったところにも目を向けて欲しいものですね。


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