米大統領が景気刺激策公表へ

 日本時間の今夜アメリカでの緊急の景気対応策が発表になります。推定で伝わっている部分だけでも1000億ドル以上の規模とのこと。最大で1500億ドル以上とも言われていますが、好感されてドルが買い戻されるのか「その程度では足りない」「規模が小さい」と再度のドル売りに傾くのか注目が集まります。年明けから発表になる指標のどれもが芳しくなく、最近では年末商戦の内容が反映される12月の小売売上高がマイナス発表になり、昨日も住宅関連の指標も軒並みマイナスで直後に発表になったフィラデルフィア連銀の指数に至っては市場予想を大きく下回ってのマイナス発表でとなっています。景気減速懸念や「ソフトランディング」などはもう死語になり、景気の後退懸念さえもささやかれ始めるほど。
 直近で気になるのが来週月曜日はアメリカ市場が休場になるということ。「キング牧師の日」で祝日に当たります。アメリカでは3連休になりますので、週末ということもあり結果的に新規よりもクローズ注文の方がやはり多くなってきます。NYダウの動きにもよるとは思いますが、新規の売りに加えてクロス円ロング勢の決済が出やすくなるだろうことを考えると、どちらにしろ上げづらい展開になるのではないでしょうか。

http://fx.blogmura.com/fxinfo/

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントする

風読記への感想・コメントはこちらから

comment form