米緊急景気対策とキング牧師
先週末にブッシュ大統領が発表した緊急の景気刺激策、その期待感から日経平均やダウは上昇していたものの発表後にダウは下落に転じ、今日の日経平均も反落となっている。また、今夜のアメリカ時間はキング牧師の日の祝日で全休ということで、特に大きな指標の発表も控えていない以上レンジ内での小動きになりそうです。ここのところ振れ幅が大きかっただけに、一息つけるのではないでしょうか。
しかし、そのアメリカの景気刺激策がまた賛否両論。どちらかというと賛否の「否」の声の方が強いように思いようです。戻し税方式という方法論そのものへの異議と、規模が小さいという大きく分けると2つです。規模にしろ方式にしろ今回のような対策ではまだまだ全体的には不十分で、一部では今秋の大統領選挙で苦戦している共和党の選挙対策ではないかという見方もあるようです。しかし、さすがにそれは穿った見方のような気もします。イラク戦争などで対外的には一定の評価のある今政権でしたが、最後の仕事は国内向けの対策に追われそうな感があります。ただ、その対策も止血をせずに輸血を繰り返しているようで、少々乱暴な気がしないでもないですが。
今日の日経平均の下落がその景気対策への失望売りという見方もあるようですから、全体的にドル売り基調というのは避けられないでしょうね。
というところで今週の予定です。
明日22日に日銀の政策金利が発表になりますが、日銀としては動きの取れないところでしょう。
その22日以降アメリカではバンクオブアメリカ、アップル、マイクロソフトと決算発表が続きます。金融関係では決算で損失計上が相次いでいますから、明日のバンカメには注目ですね。また、注目といえば23日のコノコフィリップス。あまり名の知れた企業ではありませんが、石油大手ということで隠れた注目です。
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FXブログサイトのリンク集…こちらも注目です。
- 2008年01月21日 14:09


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