ブッシュ米大統領一般教書演説
昨日の安値から反発して始まっている日経平均ですが、午前中の注目はやはり米ブッシュ大統領の最後の一般教書演説。日本時間で午前11時からの予定です。公表された演説の要旨では経済対策と中東問題、それに環境問題も見据えた石油依存度の引き下げが主なものとなっています。景気のリセッション入り回避に向けたものが脚光を浴びますが、何といっても現在の金融不安の引き金となったサブプライム問題の震源地。どんな対策を打ち出したところで評価されにくいのには同情してしまいそうです。
その住宅関連の指標で昨夜発表になった新築住宅の販売件数は前月比4.7%減の年率60万4千件と実に1995年以来の低水準となりました。在庫そのものは減少したとのことですが、販売に対する在庫の割合は増加しておりまだ歯止めはかかっていない状況です。FOMCを控えた様子見ムードという面もあり、ドル円105.50-107.50のレンジ内での動きになるでしょう。
ユーロ円は再度の160突破に期待したいところですが、155-160でのレンジ相場を抜けるには何らかの支援材料なしには厳しいところ。過度に期待せず流れに逆らわずといったところですね。


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