G7東京開催
今夜の注目の指標はやはりBOEとECBの政策金利発表。21:00発表のBOEが0.25%の利下げ予想、ECBが21:45で据え置き4.00%のままの予想となっています。
その直後に行われる予定のトリシェECB総裁の会見もここのところの消費者物価の高まりと失業率などの各指標の悪化でどういったスタンスのものになるのか拝聴したいところですが、市場の大方の予想が今回は据え置きということもあり会見の内容もそれに準じた中庸なものになっていくのではないでしょうか。
値動き自体での注目はやはりそのユーロ円とポンド円。金利目当ての「円キャリー」という言葉を紙上で見つけるのが難しくなってきたとはいえ、やはり高金利通貨。今の動きの中で利下げの分を織り込んできているものの、利下げ発表となった場合の直後には弱含む可能性が高く、ユーロ円155とポンド円205が意識されてきます。仮にこれを下回るとユーロ円150ポンド円200というものが控えていますが、ユーロ円150の突破はあってもポンド円のサポートはさすがに強い。また買いに対する安心感も出てくるでしょうから、様子を見てそろそろロングでのエントリーも考えてみるかな、といったところですね。
しかし、たとえ買ったとしても週をまたいでというのは特に今週は避けたいところ。東京でG7の特別会合が開かれる予定です。既にそのその後発表される予定の声明の草案ができているそうなので、会合と言っても形式的なものになるんでしょうけども、そこはやはりG7。各中央銀行の総裁と財務相が出席のものですので、意味合いが違います。それに加えて週明けは日本では休場ということで流動性の低下から思わぬ値動きになることがありますのでご注意ください。
- 2008年02月07日 04:12


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