次期日銀総裁ほぼ内定
来月19日の任期切れを控え次期日銀総裁の人事が固まってきました。現在のところ元財務次官で現副総裁の武藤氏を総裁に充てる方向で最終調整に入ったと伝えられています。不安定な相場動向の中で経験豊富な武藤氏を、という人選で今月半ばにも最終決定となる予定です。元財務完了を登用や重用することに対しては旧態依然だとの批判がありますが、頭が昔のままなのは経産省事務次官の「デイトレーダーはバカで無責任」という発言。これにはそのまま熨斗をつけてお返ししたい。天下り批判や官僚の不祥事が連日報道される中でこれでは、意識も次元も低すぎる。
少し話が反れましたが、現福井総裁任期切れ前の最後の大仕事、G7が今週末に開催されます。サブプライム問題に関してというのがまず第一義でしょうが、今年夏の洞爺湖サミットのプレ会合といった意味合いもあります。ただ、G7共同声明の草案は既に出来上がっているようですのでこの会議にどれ程の重要性があるのかには疑問符が付きますが…。
ここで業務連絡というかお取引に関して。
G7は週末に開催される関係上、週末のクローズレートと週明けのオープンレートに少なくない差(乖離)が生じることがままあります。プラスに作用すれば問題ないのですが、逆の場合予期せぬマージンカットやその際にスリッページが発生することもありますので注意が必要です。
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結局ダウは反落、0時に発表になった12月の卸売り在庫が1.1%と増加したことで米での消費の冷え込みを再確認する結果となりました。11日は日本では建国記念の日で休日ですが、世界的にはもちろんそういうことはなく、流動性が低い中でのG7声明となります。
「閑散に売りなし」という格言がありますが、果たして。


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