動意薄は仕掛けやすい?

 今日の日経平均は昨日と同様高く寄り付き下げて終わるという展開。軽うじて昨日4円高よりプラス幅が拡大したものの、46円高の13068円。先週末から連騰とは言うものの、値上がりしたとは小声でしか言えないような数字です。昨日のNYダウの上昇で期待されていたのですが、日本市場への期待感のなさを逆に証明するような格好になってしまいました。明日、明後日と日銀の政策金利決定会合が開かれますが、今の状況では上げるにしろ下げるにしろ動きようはなく据え置きとなるでしょうが、どういった内容であれ市場に大きな影響を与えはしないでしょう。
 こう動きのない状況が続くとなるとレンジ相場になりやすく、個人の方には目安となる数字がはっきり見える分仕掛けやすいとも言えるのではないでしょうか。ドル円であれば106-107.50、広く見ても105.50-108程度。ポンド円であれば207-211、ユーロ円であれば155-158といったところを目安にしたスタートを考えていきたいところですね。この両端の手前で試しにエントリーして様子を見てもいいかもしれません。
 ただし、レンジ相場の場合いったん一方向に抜けると一気に動いてしまうことがよくありますのでストップの設定を忘れないようにしましょう。また、その一方向に動いてしまう可能性のある指標の発表される時間帯も要注意。今週残りの中では今夜19:30の英国インフレ報告や明日14日19:00のユーロ圏GDPなど。利下げ懸念が高まっている欧州勢の数字には特に注目です。

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