為替とバレンタイン
昨日のBOEのインフレ報告とその直後のキング総裁の会見で、これまでの利下げに対する期待感が見直されたことでポンド円はレンジをブレイクし211-214程度のレンジへシフトしてきました。このままの流れで行くと次に意識されるのは1月25日の213.99。これを抜けることができるかが注目されます。
ドルやユーロもこの流れに乗って上伸。日本のGDPが予想よりも好調だったことで拍車がかかりました。株価も続伸していますが、明日は金曜日。週末ということで売られやすくもなるでしょうから、ボラティリティの高いポンド円などは今夜の内にいったん利益を確定させておくかトレール注文を置いておいてもいいでしょう。エントリーであれば同じくポンド円の売りで213後半を目安にしたいところです。ただし、昨日のように一気に動く可能性もありますので、ストップ注文の設定だけはお忘れなく。
今日は聖バレンタインデーですが、為替の世界でも記念の日。円が現在のような変動相場制に移行したのが1973年の2月14日でした。言わば日本での為替取引の始まりの日とも言えます。それまでは1ドル360円から切り下げられた308円というレートで円とドルが交換が行われていましたが、この日から常にレートが変動するようになりました。始まった当初のレートは1ドル=277円。ドルの価値が下がったのか円の価値が上がったのか。長い目で見ると後者でしょうが、ここ数年の動きを見ると前者の方ではないでしょうか。
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- 2008年02月14日 19:55


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