米・火曜が選挙日の不思議
今年11月に行われるアメリカ大統領選挙似向けて、民主党の全国集会まで今日で半年を切りました。ここのところのオバマ候補の連戦連勝で少し旗色の悪くなった感のあるヒラリー候補、ヒステリックとも言える演説でのネガティブキャンペーンと日本の民主党の様な選挙戦になってきています。ただ、日本であそこまでのネガティブキャンペーンを行うとマスコミの批判にさらされるばかりか、相手への同上票も集めかねず、国民性の違いというかさすがは自由の国アメリカといったところでしょうか。
その日本との違いと言う点でもうひとつ。選挙の集中2月5日は「スーパーチューズデー」そして3月4日は「スーパーチューズデー2nd」とされています。どちらにしても火曜日。選挙が通常日曜日に行われている日本の感覚からすると、首を傾げたくなってしまいます。
アメリカでは選挙は開拓時代から行われていますが、キリスト教徒であった人々は日曜日を安息日として休み、家族と共に過ごす習慣があり、今も続いています。仮にその翌日の月曜日を投票日とすると、面積の大きいアメリカでは投票所から遠くに住む人は前日の日曜日も使わなければなりませんが、それでは安息日とはなりません。火曜日に投票日を設定すると、遠方の人も日曜日は休むことができ、月曜日を使って投票所へ向かい投票が行えるというわけです。こうして、伝統的にアメリカでは投票日は火曜日となっているそうです。
- 2008年02月25日 10:24


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