アメリカの医療保険事情
スーパーチューズデー2ndと言われた4日をこなしひと段落した感はあるが、ヒラリー候補とオバマ候補の党代表争いはますます混沌としてきている。やはり、4月の予備選待ちどころか8月の党大会待ちとなるのかもしれない。
しかし、この両候補の政策の報道を通して驚いたのが医療保険問題。現在アメリカでは公的な医療保険がなく、診療を受ける際には非常に大きな金額を請求されているという。おおよその目安としてだが、風邪程度の診察で約8000円、1泊入院で約26万円、盲腸の手術で約80万円というのが相場とのことだ。上記は保険適用外の値段ということで国民のほとんどが民間の医療保険に加入している現状ではイレギュラーなケースと言えるが、その民間医療保険の保険料の高さがすくなからず障害にとなっている。
これに医療保険が適用されるようになると負担は一気に軽減されるだろうし支持率が上がらないわけはないが、問題はその財源をどうするか、というもの。そこに目を付けたのがオバマ候補で、一定の年齢には医療保険を適用外とすることで全国民に医療保険を適用するとしたヒラリー候補の政策に異を唱えている。
国民皆保険か財源を気にしての一部保険か両者の言い分はどちらも頷けるところはあるが、保険に関して確実に言えることは日本人は幸せだ、ということではないだろうか。
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- 2008年03月05日 15:39


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