NY金再度下落
昨日に引き続き商品市況特に金価格の下落が進みユーロも一段安、一時ユーロ/ドルで1.53台やユーロ/円で151台を付ける動きとなりました。欧州株が軒並み下落したところでダウが200ドル強上昇したというのも相対的にドル買いを誘発。日本の祝日明けの今夜からは欧米でイースターでの休暇に入りますので商品市況の急反発というのはあまり期待できず、来週もこの流れが続くでしょうからやはりドル/円で99円の半ば以降のレベルでは101程度にストップを置いてのショートに分があると考えます。
欧州株が下落しているにもかかわらずダウが上昇という局面にあってもドル買い意欲に乏しく、100円に乗せてから上値がどうしても重くなります。また、ダウの上昇で信用不安が一部解消されたよう見られがちですが、米債券市場の短期債3ヶ月物でブラックマンデー以来最大の下げ幅を記録しており目先の金融不安が解消されてはいません。
本日は欧米で先ほどのイースターでの休暇ということで指標の発表はありませんが、来週の木曜には米経済のリセッション入りのひとつの判断基準にもなり得るGDPの発表が予定されています。はたして金融不安解消とまではいかないまでも軽減のきっかけになるのでしょうか。注目です。
- 2008年03月21日 06:48


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