太陽風に変化の兆し
地下鉄の駅などで無料配布されているフリーペーパー「R25」の今月初めの発行のものに「先日太陽が新たな活動期に」「前回の活動期には人工衛星が観測不能に」という記事があった。活動期には時期嵐が起こり電子機器に影響を与える可能性も、という恐怖感を煽るような内容になっているが、注目したいのはやはり太陽が活動期に入ったということ。
先月末から今月にかけての太陽風の変化ではとみに大きな変化が見られ、昨年末までは活発になっても600km/s程度だったものが700km/s以上にまで強くなっていた。
先月初めの前々回の周期変化ではEUR/JPYとEUR/USDにトレンド変化が起こり、前回の周期ではUSD/JPYとGBP/JPYに大きな変化が起こっている。USD/JPYとGBP/JPYではその時の下落を始めたところが今でも抵抗線になって上値を重くしているなど、今月初めの変化での影響は少なくなかった。
そして今回。昨夜570km/sだったものが今朝には600km/sと急成長、折りしも日本ではガソリン税やオフショア取引非課税延長問題で採決期限が3/31だったり来週の今日4/3にはグリーンスパンFRB議長の議会証言が予定されているなど年度末や期末をまたいでもゆっくりさせてくれそうにはない。
太陽風を追い風に今夜からドル円やクロス円が下落に向かうのか、来週にかけての注目だ。


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