今夜はBOC金利発表
日本時間での今夜10時、BOCでの金利発表の予定です。現状3.50%からの0.50%の利下げ予想。商品市況が高止まりを続けているだけに各国に足並みをそろえてという部分が大半な気もしますが、陸続きのアメリカに日本以上に依存する経済状況を考えるとやむを得ないでしょう。
高止まりというよりも上昇一途なのが原油価格。NY先物市場では116ドル台で推移しています。東京のガソリン先物価格では最も取り組みの多い10月限で今日の終値は81270円。今月1日の終値が74680円でしたから国内でも1リットルあたり6円から7円の値上がりになります。先物価格の限月によっては今月1日から1リットルあたり10円以上の値上がりになっているものもあり、懸案の暫定税率撤廃論議の影響で下がっているはずのスタンド価格がなかなか下がらないのはここに原因があると言っていいでしょう。しかもこのまま行くと29日には参院の「みなし否決」規定により衆院での審議入りとなり、暫定税率が復活することが濃厚。先日の党首討論で日銀人事の顛末を「権力の乱用」と民主党批判を行った福田総理ですが、もし「みなし否決」で衆院で再審議ということになれば自身が「権力の乱用」と言われかねないことに気付いてないのでしょうか。
と、少し話が逸れましたが本題のカナダの金利発表。G7の一国でもあり、利下げが織り込まれているとは言っても与える影響は少なくないと考えて臨み、焦点はドル円の今年の高低で安値からの38.2%の102.90付近。午前中から数度トライしてはいるものの一時的に突っ込むだけで抜けるまでは至っていません。これを抜けるようなことがあると先週金曜の上昇の逆でストップロスがポジショントリガーとなり一気の下げとなることも考えられますが、そうなると相対的に買われやすい傾向にあるのがEUR/USD。今夜中での1.6という可能性もありそうです。
ブログランキングサイト「にほんブログ村」(クリックしてみてください)
http://fx.blogmura.com/fxinfo/
…為替投資情報ブログランキング10位/342ブログ
- 2008年04月22日 16:40


コメント