ユーロ圏マネーサプライ発表
FOMCを来週に控え、思惑が入り混じった展開となっています。ユーロドル1.6からの下落と商品市況特に金価格の下落もあってのユーロ下落。金はひとつの節目だった1トロイオンス900ドルを割れたことで更に上値が重くなっている状態ですが、FOMC次第では再上昇ということも充分考えられるでしょう。ユーロドル1.55を割れるともう一段の下落も予想され、そうなると先月末の1.53前半というものも視野に入ってきます。
FOMCでは利下げという見方が大勢ですが焦点はその幅とともに打ち止めはいつかということ。0.25%の利下げだとよほど強い調子でのコメントでもない限りは次回以降の利下げ余地があると見られるだろうし、0.50%の利下げだと逆にそろそろ打ち止めという機運にもなるでしょう。FOMCの次回以降のスケジュールを見ると(3月以降の経過と今年の開催予定ページ)5月は開催予定がなく今回4月29・30日の次は6月25日。この混沌とした中でさらに約2ヶ月のブランクも見据えてのものとなっており頭の痛いところですね。
そしてユーロの下落に関しては先ほどユーロ圏の3月次マネーサプライが10.3%と前回よりも鈍化したことでさらに上値が重くなっています。このあと17:30からはイギリスのGDPが発表される予定で、この欧州時間の動きには注意しておきましょう。
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- 2008年04月25日 17:13


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