各通貨の状況を見直してみよう。

 連休の谷間の週でしたが、アメリカでは各指標が悪くなく好調なダウ・軟調な商品価格から大きな動きとなりました。明日から再度連休で4連休という方も多いかとは思いますが、欧米ではそういうこともなく通常通りに月曜の朝から動き出します。ただし、イギリスは「バンクホリデー」で5日はお休みですので多少動きは穏やかになるかもしれません。イギリスの祭日でユーロ圏は関係ありませんのでそういうこともないかもしれませんけれども。
 ではそのポンド。GBP/JPYの年初からこれまでの高低は224.66-192.45。これの61.8%の212.35を目指していきたいところですが、その前に50%の208.50を突破できるかどうかで変わってくるでしょう。雇用統計と前後して209台を付けましたが利益確定の動きとドル買いで失速、乱高下となっています。サポートは205.00と数度挑戦して戻ってきている203.30。もう少し狭く207.00でもいいかもしれませんが値動きの大きいGBP/JPYですから、広めに見ていくといいのではないでしょうか。
※高低などのレートはフィリップファイナンシャルスのものを使用しています。

 余談ですが、今回の「バンクホリデー」は1871年に「バンクホリデー法」で定められたもので、特に何かの記念日というものではありません。年に3回あるうちの1回で今回は5月の第一月曜「アーリー・メイ・バンクホリデー」というものです。次回は5月の最終月曜26日「スプリング・バンクホリデー」というものがあり、回目は8月最終月曜の「サマー・バンクホリデー」と必ず連休になるようになっています。


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