BOE金利~ECB金利~トリシェ総裁会見
20時のBOE金利発表、20時45分のECB金利発表はサプライズもなく両行ともに据え置きとなりました。今朝の記事に書いたようにインフレターゲットを標榜するBOEでは動きようがないところでしょう。ECBの方では先ほどトリシェ総裁の会見の中で基本方針として「ECBは物価安定に対し必要なことをやる」ことやインフレは長期間高止まりするだろうという見解が示されたことで将来的な利下げの可能性が後退し、今朝方から下落していたEUR/USDがじわじわ回復してきています。相対的にドル円が今年の半値を割り込み103.80前後での動きとなり、今朝方は104の後半だったことを考えると100p近くとドル円にしては大きな動きとなりました。中銀の金利発表の日ですから、珍しいことではありませんが、やはり政策金利発表の前はポジションを少なめにしておいた方がいいというひとつの実例になったのではないでしょうか。
- 2008年05月08日 22:55


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