日経平均 終わってみると52円高

 午前中に前日比で200円以上安くなった日経平均ですが、結局は前日比52円高の13978.46円で引けました。午前中に4月の貿易黒字が対前年で46.3%減少したことで、現在のドル安や原油だけではない商品価格の全面的な高騰に対する危機感が「見通し」や「予想」ではなく現実のものになりつつあることやFOMC議事録と同時に公表された米経済の成長見通しの下方修正とインフレ懸念の強まりも売られる材料になったようです。
 しかしながら午後に入ると様相が一変し、値ごろ感から幅広く買われ上昇しましたが、14000円を回復するまでには至らず高値は13984.81円どまりとなりました。
 今夜は特に大きな指標は予定されていませんが、17:30の英小売売上高指数と21:30の米新規失業保険申請件数、あとは原油高を受けてのダウの動きに注目が集まります。

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