原油1バレル130ドル バレルってどのくらい?
先月来一般的な報道、たとえばお昼や夕方のニュースでも取り上げられるようになった原油高。最高値では1バレル139ドルと140ドル目前を付け150ドルも、という声もあります。「ドル」と聞いて○○ドルが日本円でいくらというのは連想しやすいものですが、もうひとつの「バレル」というのは「?」となるのではないでしょうか。
「ヤード・ポンド法」という測量単位のひとつで語源は「樽」。その昔輸送する時に使用した樽の容積に由来します。この「ヤード・ポンド法」2000年にイギリスで使用が禁止され現在ではアメリカを始め数カ国でしか使用されていないため、その存在がさらに薄くなりつつありますが一部のスポーツや専門分野などで残っていて身近な面もあります。たとえば自動車や自転車のタイヤサイズの「インチ」やゴルフでの距離をあらわす時の「ヤード」、ボウリングの「ポンド」など。帽子の「テンガロンハット」というのもこれに由来します。
さて、本題の原油の単位バレル。輸送時の樽の大きさですが、米ガロンで表すと42ガロン。米では2種類のガロン単位があり、穀物の場合は4.4L(正確には4.4048428032L)液体の場合は3.8L(3.785411784L)とされています。原油の場合は当然液体ガロンで換算しますので、リットルに直すと158.987294928L、約159Lが1バレルあたりの単位ということになります。
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- 2008年06月11日 21:35


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