指標発表後30分の各通貨の動き

 23時発表の消費者信頼感指数とリッチモンド連銀製造業指数はともに芳しくない数字での発表となりました。特に消費者信頼感指数の落ち込みが前回の57.2から今回は50.4と顕著で一気にドルが売られる展開に。クロス円に波及したのとは対照的にそれ以外の対ドルでの各通貨は上昇しています。ここで各通貨の発表後30分の動きを見てみましょう。

・USD/JPY 発表前107.78 高/低 107.78・107.34 30分後107.43
・EUR/USD 発表前1.5575 高/低 1.5620・1.5575 30分後1.5611
・GBP/USD 発表前1.9684 高/低 1.9722・1.9684 30分後1.9712
・EUR/JPY 発表前167.88 高/低 167.88・167.61 30分後167.74
・GBP/JPY 発表前212.12 高/低 212.17・211.63 30分後211.78

昨日今日とレンジで動いていた分それを抜けたところでのストップや逆張りでのエントリーを巻き込んで一気の動きとなりました。この後は大きな指標もなくダウや原油価格を見ながらの動きとなるでしょうが、ドル円はここのところの1080.00近辺が居心地がいいようですので、再度戻っていく展開が予想されます。「頭を抑えられる」というのは裏を返せば「頭」とされる値位置にとどまりやすいということになるのではないでしょうか。明日の米金利発表まではこうした展開が続くものと思われます。


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※本文中のレートはフィリップファイナンシャルスのレートです。

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