ドル円の目先はどこまで?

 昨日の108.60突破からスルスルと上昇し110.00目前まで迫ったドル円、達成感から利益確定の動きに繋がり下落はしたものの109.50前後で推移する日中となりました。
 110円乗せがいつになるのかということも注目ですが、とりあえずの今夜の注目は欧州両中銀の金利発表。順当に行くと両行とも据え置きと見られますがサプライズがあるかもしれず、フタを開けてみるまではわかりません。20時BOE、20時45分ECBとその時間まで無理なポジション取りをせずに待ちましょう。
 さて、表題のドル円の目先。110レベルではまだワンタッチをとりに行っただけという見方もできるため、その少し上に見て110.20が抵抗の節目となるのではないでしょうか。昨年末12/27の高値114.64と今年3/16の安値95.71でのフィボナッチ上では76.4%が110.17に当たります。また、今年の最高値…といっても下落で始まりましたのでほぼオープンのレートですが、111.90からの下落の戻り高値が1/9の110.10となっており、この110.10-20が心理的な節目となりそうです。
 過去のレートを見てみると110以下ではレンジになりやすく110を超えてくると方向性を意識しながら動くということが多いドル円。さてさて今回はそうなりますか。


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