NYダウ大幅反発
バーナンキ議長がWSJ誌のインタビューにおいて景気後退は今年中に終わるだろう「the recession might end this year」としたことや、我々は銀行の国有化を考えていない「regulators aren't planning to nationalize banks」としたことで楽観的な見方が広がり、NYダウは昨日の安値から一転250ドル超の上昇を一時見せるなど大反発を見せ終値では236.16ドル高い7350.94ドルで引けている。今週に入ってからのドル円の上昇が腰砕けになるのを防いだ格好となり、このまま100円という大きな山頂が見えてきてもおかしくはないのだがさすがにこの急上昇ではボリンジャーバンドもRSIも要警戒を示しておりこのまま一本調子というのは難しいだろう。
ただ、今回のバーナンキ発言の後押しともなったのが12月住宅価格指数の好転。予想を上回る前月比+0.1%での発表となった。統計の時期によっては突発的にプラスになり次回また元の調子にもどるということもあるが、来月発表の1月の数字が良ければ季節柄と言う訳ではなく「春近し」との期待も高まってくるだろう。その来月の住宅価格指数も視野に入れての今夜の中古住宅販売件数、期待して発表を待ちたい。
- 2009年02月25日 06:46


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