動意薄のボックス相場、でもセオリーはセオリー?

 株式も動意付かず、ドル円も材料難でレンジで推移という中での1日となった。
「閑散に売りなし」という言葉どおりにドル円は午前中は急落後急反発を見せたり午後には97.80程度で高止まりを見せ膠着状態かと思えば、日経平均のクローズ後に弱含むなどもどかしい展開。今夜には英GDP確報値の発表がありさすがに動意付くかと思われるが、レンジのごく狭い値幅での膠着が続いたあとには一方向へ動きやすく、突発的な動きには注意したい。
 雇用統計の発表まで1週間となり多少は意識した動きも出てくるものと思われる。 
過去4週の新規失業保険の平均は65.15万件で、前回の雇用統計前4週の平均は61.6万件と上昇の一途をたどっている。仮に本日発表の指標が改善されていても4月3日発表の雇用統計にはこの過去4週平均が悪化しているという数字がある以上は好感はされにくいだろう。

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