メリマンの重要変化日
「メリマンの重要変化日」というものを耳にされたことはあるだろうか?
アメリカのレイモンド.A.メリマン氏が提唱する相場分析で、この重要変化日には相場の転換点が現れるとされているもの。ちなみにこのメリマン氏は”アストロロジャー”、日本語に訳すと占星術師だが、占星術・「占い」というだけではなく為替、株式、金価格や原油価格などにその結果を応用し毎年1年分の予測をまとめた「フォーキャストブック」というものを刊行しており、金融占星術と相場サイクル理論の世界的な第一人者とされている。過去にもこの「メリマンの重要変化日」に相場の転換点が実際に現出
しているというのは一部では有名な話。レートをピンポイントでというものではないが2007年からのサブプライム問題もその予測が的中しており、大小様々『たかが占い』とは言えないレベルである。
と、前置きが長くなったが本題。
そのレイモンド・メリマン氏が予測した2009年の転換日「メリマンの重要変化日」は以下。
※「重要変化日」は上述のように多くの金融商品に関して予測がされているが、今回は為替(ドル円)のみ。
1月 2日~5日
2月 該当なし
3月 9日
4月 24日~27日
5月 該当なし
6月 2日、19日
7月 27日
8月 18日
9月 16日
10月 9日
11月 13日~16日
12月 18日~21日
今年は既に1月3月の2回この変化日を経験していることになるが、為替がどう動いたか見てみよう。
1月 2日~5日
前年12月中旬の安値87.1からの反発を底としての上昇トレンドだったが1月5日に高値94.63をつけた後に反転し急落。
3月 9日
1月21日安値87.1からのの反発を底としての上昇トレンド。3月5日99.67がその上昇トレンドの最高値。翌6日に急落し96.55をつけるがすぐに回復し9日には高値99.32をつけるが、これが戻り高値となりそこから下落トレンドへ。
と、今年はここまでの2回とも変化日イコール転換点になっていると言えるだろう。
そして、今回は4月24日~27日。ドルの買い材料には乏しいが、不意の反転急上昇というシナリオも充分考えられ、また、200日平均で止まっていることもあり、ショート派には要警戒だ。果たして。
- 2009年04月28日 02:22


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