NYダウ前日比マイナスながら終わり方は好印象。
NY時間では昨日のアジア時間での安値からの戻り優勢となった各通貨。米消費者信頼感指数とリッチモンド連銀指数が好調だったことも追い風になりリスク回避意識が後退しての浮揚感が生じることとなった。結局NYダウは8.05ドル安の8016.95ドルと前日比マイナスで引けているが上記両指標の発表後は8000ドルを割れることなく推移したことで底堅さも生じているのではないだろうか。
本日は周知の通り日本では昭和の日の祭日。先週までよく見られていた仲値にかけての上昇というものが見られず、米時間のGDP発表を意識しながらの展開になるだろう。しかし、それを無事にこなしたとしても27:15にはFOMCの発表があり前回は金融緩和策でドル売りとなったのは記憶に新しいところ。クライスラーとフィアットの提携問題もオバマ大統領が「交渉の経過には満足している」と談話を出しソフトランディングが図られているが急転直下の破談となる可能性もまだ充分にあり、上値の重い材料は枚挙に暇がない。
ただし、まだ上昇する余地もあるが鍵となるのは米時間の高値96.70レベル。この付近には200日平均や直近の高低93.50から101.40の38.2%にあたる96.52が順に並んでおり、これらをクリアしての96.70
達成となると意味あいはまた違ったものになってくるはずだ。
- 2009年04月29日 05:45


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