今夜は米GDP発表

 今夜とはいってもものの20分程度での発表となるが、ドル円の上値の警戒感が軽快感に変わってきている。
 今朝のNYダウの大引けでの上昇をうけ日経平均が続伸し10000円台で底堅さも見られるようになってきていることで、世界的な株価上昇への呼び水ともなり今夜の欧州株も上昇して始まっている。この株価の上昇で景気底打ちの懐疑的な見方が後退し期待感が徐々に高まってきていることがドル円の底上げに繋がっているようだ。
 今夜のGDPは改善する予想がされていることも浮揚感につながっているが、逆に動いた場合には失望売りに大きく傾く可能性が高く、一方だけを想定するのではなくいくつかパターンを想定して臨むべきだろう。このGDP発表でドルにとっての当面の不安要素は来週の雇用統計まで大きなものは存在しなくなるが、CIT決算が再延期され8/6予定となっていることが気になるといえば気になる。決算を公表しようとしたら悪すぎて出せないのでは?とつい勘ぐりたくもなってしまうが、まさかそんなことはないだろう。

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