日経平均上昇、来週に向けての動きもでてくる週末

 昨晩93.80まで下落したドル円だったが、在庫減を背景にした原油価格の上昇を受けてエネルギー関連株の上昇の影響でNYダウが続伸したことでドルも堅調に推移。底値の堅さを印象付けさせるチャートとなっている。また、NYダウの続伸を受けて日経平均も反発しており、ドル円にとって追い風が吹いている状況とも言えよう。
 主要指標を見てみると今週は今夜23時の米景気先行指標総合指数くらいで大きなものは予定されていないが、来週は26日に米新築住宅販売27日に米GDP確報値と発表予定でありこれに向けての思惑も絡んでくる週末になるだろう。
 また、一部の米紙では米政府が来月にも自動車買い替え奨励策を終了とも報じられているが、先日の米小売売上が自動車販売込みのものと除外のものでは自動車販売込みの方が成績が良かっただけに今後の行方が注目される。
 やはりドルの積極的なロングは自重し95.0近辺での始動など待機策に徹するほうが賢明のようだ。

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