指標待ちで上値重く下値堅い。だがレンジ抜けには注意
来週16日・17日に開催される日銀の金融政策決定会合で日銀が追加緩和政策を発表するという憶測が広がり円の下押し要因となっているが、政府内から円高懸念のコメントが複数出されたことで戻しやすくもなっているという上下どちらにも動きが限定されている状況となっている。
また、昨日予定されていたギリシャのGDPと失業率の発表が今日に繰り延べになり、今夜発表(時間未定)の予定になったことも動きが重くなっている一因だろう。カナダ雇用統計(21:00)や米小売売上高(22:30)といった指標もあり、一連の指標待ちといったところか。
指標後の米時間から動意付くことが予想されるが、その米時間の終わり間際にトリシェ総裁がスタンフォードで講演予定。出口戦略やユーロ安懸念が出されることで高値引けとなり、レンジを上抜けてくると来週への期待も高まるが。
- 2010年03月12日 17:05


コメント