FOMC終了
日本時間午前4時15分発表のFRB政策金利は3.50%から3.00%へと0.50%の利下げとなりました。
FFレート、公定歩合ともに引き下げ。この10日間で1.25%の下げとなっています。それだけ米経済がリセッションに瀕しているということの表れでしょうし、財務長官も「強いドルはアメリカの国益」とコメントを出して事態収拾に躍起です。
しかし、相場の動きがついてきてくれていない。金利発表後の声明でインフレリスクに対する言及の語調が弱まったこととダウが利益確定売りで下落に転じたことが相まって、為替も下落。再び前日来の水準に戻ってきてしまいました。金利の上げ下げが即効性があるかないかはまた別の話ですがこうまで株式の動きに左右されたり発表後にドル売りの動きがでたりすると、その影響力や効果についても疑問が出てきます。
ドル円では106-107または105.50-107.50のレンジを意識してのポジション取りになりそうですが、急変にそなえてストップやリミットの設定はしっかりやっておきましょう。また、レートそのものではなく値動きに即したストップが設定できるトレール注文というやり方もあります。