シカゴ購買部協会景気指数
22:45発表
・米 シカゴ購買部協会景気指数 31.4 前回発表値:34.2
a href="http://fx.blogmura.com/fxinfo/">![]()
他のブログでの今回の見方はこちら
信託保全サービス開始!
22:45発表
・米 シカゴ購買部協会景気指数 31.4 前回発表値:34.2
a href="http://fx.blogmura.com/fxinfo/">![]()
他のブログでの今回の見方はこちら
信託保全サービス開始!
22:00発表
・米 ケースシラー住宅価格指数 -18.97% 前回発表値:-18.50%
a href="http://fx.blogmura.com/fxinfo/">![]()
他のブログでの今回の見方はこちら
信託保全サービス開始!
取引開始直後に大きく値を下げたNYダウだが、7500ドル近辺で下げ止まり揉みあう展開に。取引時間中のほぼ全てをこの7500ドルを挟んで過ごすこととなった。
取引終盤にかけて上昇し終値7526.16ドル、前日比250.05ドル安で引けている。
ダウ30種平均構成銘柄のうち、やはりワゴナーCEO辞任が発表されたGMがダウ平均30種での下落率のトップとなった。また、全体的な下落につられてAIGが再びNYSEの上場基準となる株価1ドルを下回ってきたことも見逃せない点だ。
米時間午前から昼過ぎにかけては要人発言と週末への思惑が交錯する展開となった。
まずはECBトリシェ総裁のスピーチ。「ユーロ圏のインフレ率が09年から10年は2%を大幅に下回る見込み」との発言が聞かれ、金利会合前で神経質になっているユーロを刺激することとなった。
この2%というのはもちろん金利政策の判断基準としている数字であり、来年にかけての金利上昇は現時点では選択肢の中にはないということを暗に示している。
そして注目されたオバマ大統領のBIG3支援関連の発言。骨子は以下。
・米自動車業界を失くすことはない
・自動車業界の存続は公的資金注入によって支えられるべきではない
・GMのワゴナーCEOの退任は新たな構想の必要性示す
・米政府はGM経営についていかなる関心もなく意向もない
・GM・クライスラー、債務の再編・削減へ破産申請を余儀なくされる可能性もある
「関心がない」わけはないのだろうが、「関心を寄せている」とすると支援への期待の高まりや株価への影響もありそう簡単にはいかない。頭の痛いところだろう。
NYダウは寄り付きこそ急落し動きがあったものの7500ドル近づくにつれ動きが鈍くなり、そのまま7500ドルを挟んでの動きとなっている。
しかし、日経平均も引けで最安値をつけているようにこれから売り込まれる可能性もあり目が離せない展開が続いている。
23:32
・米 ダラス連銀製造業指数(3月) -49.0% 前回発表値:-57.3%
※2分遅れ
今日の最も大きなニュースはGMのワゴナー会長辞任の方。伝わった辺りの時間からズルズルとドル円は下げ始め一時的に96.0を割り込んだものの97円台を回復するまでに上昇してきている。
今夜は23時にダラス連銀の製造業指数の発表が予定されているくらいで大きな指標の予定はないが、そのぶんNYダウの動向次第という面が非常に強くなりそうだ。日経平均は400円近い安値で終わっており1日の動きも陰線でのいわゆる「ボウズ」で下げ圧力がまだ残っていることを暗示する形で終わっている。
今週はECBの金利発表があり米雇用統計があり週末にはG20があり、と重要指標が並んでいるが神経質な展開となりそうだ。
しかし、そうした指標が発表される中でも重要視したいのがデイリーでのチャートと移動平均線とトレンドライン。200日移動平均線をなかなか抜けずに上値はどんどん切り下がってきており、また5日平均が20日平均を下抜けしてきている状態。100円乗せどころか99円も遠くなってきた感がある。
3/30・月
08:50 日 鉱工業生産
17:30 英 消費者信用残高
23:30 米 ダラス連銀製造業指数
3/31・火
08:30 日 失業率
16:55 独 失業率
22:00 米 S&P/ケースシラー住宅価格
23:00 米 消費者信頼感指数
4/1 ・水
08:50 日 日銀短観
17:00 EU PMI製造業指数
18:00 EU 失業率
23:00 米 ISM製造製造業景況指数
4/2 ・木
20:45 EU ECB政策金利
21:30 EU トリシェ総裁記者会見
21:30 米 新規失業保険申請件数
4/3 ・金
18:00 EU 小売売上高
21:30 米 失業率
21:30 米 非農業部門雇用者数変化
ドル円が99.00突破を図るも達成できず、とユーロが売られて終わった週となった。
来週はECB政策金利と米雇用統計が予定され、それ以外にも日本やEU圏の失業率発表が予定されるなど指標の週となりそうだが気になるのがやはりドル円。
3/5の99.70付近の高値から徐々上値を切り下げてきている。またその中にあって3/19の安値93.50から下値も切り上がってきているという状態で閉塞感が出てきている。
上値としての99.00や下値としての97.00どちらかを抜けると一気にその抜けた方向へ走る可能性があり注意したい。
いずれにしても金曜の雇用統計まではジリジリとしたボックス相場での動きとなるだろう。
NYダウの上昇を受けて始まったアジア時間。東証では75.39円高い8711.72円で始まり、引き継いだ流れとなっている。ひとつの節目となる9000円までは近付いてきてはいるものの終値ベースで1月7日の9239.24を越えるまでは回復基調に入ったとは言えず単なる戻しや調整で終わるだろう。
週末や来週にかけての憶測や思惑が先行する相場となるだろうが、来週への先行する思惑の筆頭が自動車メーカー救済計画を31日に発表するとしたオバマ大統領の会見。GMが「支援必要なしと」声明を出したかと思えば救済問題の政府作業部会の顧問が「支援額が増える可能性がある」と述べるなど注目が集まっている。
9時から10時のドル円、下ヒゲ長く終わっているが一旦下げたものの中値に向けて上昇という動きで終わるというものであまり参考にならない下ヒゲだろう。
08:30発表
・日本 消費者物価指数 -0.1% 前回発表値:0.0%
ダウ上昇を背景にドル円先行のクロス円上昇となったNY時間。NYダウは174.75ドル高の7924.56ドルで引けている。昨夜の各指標では欧州系のものは予想より若干悪くアメリカのものはマイナス圏ではあるものの予想よりもポジティブなものとなっていたこと、日本での政治の迷走が再び危惧されることからユーロやポンドの上昇よりもドル円クロス円の上昇が選好されやすかったのだろう。
さて、昨夕から細かな調整の波動を描きつつ着実に上昇してきているドル円の動向が気になるところ。
デイリーでは200日平均線上にありこれまで上値を押さえられていることから、もうひと伸びという期待はしにくいが目先の抵抗線としては3/17に2度トライして上抜けなかった99円の壁。株価の上昇もあり世界経済の下げ止まりへの期待は高まっているものの今ひとつ決定打に欠けるところ。今朝のダウが上昇はしたものの8000ドルにタッチもできなかったところにもそれは現れているだろう。ただし、声明等であっさりと突き破ってしまえば年初来高値の99.70までは強い抵抗もなく伸びる可能性があり期待と不安の混じった99円の壁となっている。
株式も動意付かず、ドル円も材料難でレンジで推移という中での1日となった。
「閑散に売りなし」という言葉どおりにドル円は午前中は急落後急反発を見せたり午後には97.80程度で高止まりを見せ膠着状態かと思えば、日経平均のクローズ後に弱含むなどもどかしい展開。今夜には英GDP確報値の発表がありさすがに動意付くかと思われるが、レンジのごく狭い値幅での膠着が続いたあとには一方向へ動きやすく、突発的な動きには注意したい。
雇用統計の発表まで1週間となり多少は意識した動きも出てくるものと思われる。
過去4週の新規失業保険の平均は65.15万件で、前回の雇用統計前4週の平均は61.6万件と上昇の一途をたどっている。仮に本日発表の指標が改善されていても4月3日発表の雇用統計にはこの過去4週平均が悪化しているという数字がある以上は好感はされにくいだろう。
調整安から一転反発となった今朝のNYダウ、終値ベースでは89.84ドル高の7749.81ドルとなっているが、引け間際になって急落し前日比マイナスへと陰転、その後買い戻されて引けるというなんとも悩ましい展開となった。4本値も始値・7659、終値・7749、高値・7863、安値・7550とロウソク足では上ヒゲ下ヒゲともに同程度といういわゆる「迷い線」となっている。この迷い線、場合によっては相場の転換のサインともされており今夜21:30に米GDP確報値の発表を控えていることを考えるとこの転換サインはダウはドルにとって要注意といえるだろう。
そのドルだがデイリーチャートでの200日移動平均が相変わらず意識されているようで、これに近づくと上値が重くなってきてしまっている。その上の250日平均線も100.0を切れてきており来月発表の雇用統計次第という面がありはするが100円超えへの道のりはまだ遠そうである。昨日発表の2月新規住宅販売件数(33.7万件・前月比10%増)や2月耐久財受注が+3.4%と足元は明るい材料が出てきているものの過去数ヶ月というスパンのトータルで見たときには心理的に上昇機運にあるとは言いがたい。それほど今回の金融危機の根が深いということなのだろう。
6:45発表
・NZ 経常収支(4Q) -40.26億NZD 前回発表値:59.94億NZD
「Foorex」というブログ紹介サイトをご存知でしょうか?
ブログのランキングサイトの一つですが、為替ブログが投票制ではなく純粋なアクセス数ベースの人気順で紹介されています。
FOOREX・・・http://foorex.com/
その中のランキング1位のサイトにて「風読記」が紹介されました。
ランキング1位のサイトだけに内容も大変充実しており、私も参考にさせていただいています。
記事を更新している執筆陣の顔ぶれがどこかで名前を聞いたことがある方ばかりで
複数のFXの会社でブログを持ちセミナーも開催されているという陣容。
是非アクセスしてみてください。
一見の価値どころかブックマークに登録しておく価値ありです。
風読記ライター 中尾
寄り付きでは8499.69と僅かながら前日比プラスで始まった日経平均、徐々に下値を切り下げ前引けでは前日比61.58円安の8426.72円となっている。
本日はアジア時間中では特に大きな指標の発表も無く昨日以上に欧州時間を意識しての動きとなる可能性が高いが、今朝発表された貿易黒字が前年比で91%減で大幅に悪化しており、円買い選好にはなりにくいだろう。
今朝のNYダウ、7659.97と115.89ドル安で引けているが、指標としての昨夜の大きなニュースは米リッチモンド連銀指数の大幅好転。
前回発表値が-52、今回の事前予想中央値が-50という数字であったところで発表値-20と悲観論が後退させるには十分な数字となっている。これを受けてもともと調整地合の強まっていたEUR/USDが今期(2009上半期)のEU議長国チェコの首相辞任もあり下落。辞任理由が内閣不信任によるものということで議長国の求心力や交渉力の低下が危惧された格好だ。このことからユーロは対ポンドでも下落し直近の安値3/16の0.914台をうかがう展開になってきている。これを割り込むとユーロがさらに下落する可能性もあり注意が必要だ。
対して堅調なのがポンド。昨夜の消費者物価指数が予想を上回る上昇(-0.7%→+0.9%)を見せており、次回以降の再利下げにはなかなか素直に動きにくい状況になってきているのではないだろうか。
18:30発表
・英 消費者物価指数(2月) 0.9% 前回発表値:-0.7%
WBC優勝おめでとう、というご祝儀ではないだろうが引けに連れて高くなって終わっている。
前日比272.77円高い8488.30円。取引時間中に8500円に乗せる場面はあったものの若干押されて引けている。
これからの欧州時間・米時間の注目は英消費者物価指数とリッチモンド連銀指数になるが、米時間ではFRBバーナンキ議長とガイトナー財務長官の議会証言が予定されている。昨日は非常にポジティブなものだったためNY株の上昇とドル円・クロス円上昇の呼び水となったが、果たして今回は。
ダウの大幅上昇で注目された日経平均。8334.68で寄り付き、9時10分では前日比200円前後高い8400円台で推移している。
8300円~8400円台は心理的な節目となる8500円手前の抵抗線で過去に2度(1/19・8351円、1/29・8305円)挑戦して達成できていないラインであるが、今回素直に突破したことで8500円までの視界は良好。ドル円の上昇具合にもよるが、一気の8500円達成という目も出てくるだろう。
週明けのNY株式市場は大幅上昇。大引けにかけて高いいわゆる高値引けとなった。
銀行の不良債権買取の基金設立決定を好感し大幅上昇、先週末比497.48ドル高い7775.86となっている。ダウ平均30種全てが値上がりする中で材料が材料だけにやはり金融銘柄が高く、ダウ平均の上昇率TOP3全てを金融銘柄で占めている。
このダウ上昇や昨夜の中古住宅販売件数の好調さからリスク回避への意識が後退、ドルが特に対円で上昇する結果になっている。
今日はアジア時間中に大きなイベントは予定されていないが、欧時間入り後にはEU経常収支、英消費者物価指数の発表があり、米時間入り後にはリッチモンド連銀製造業指数の発表があり目が離せない展開となるだろう。
余談だがアジア時間では日本時間10時30分からWBC決勝戦がアメリカで開催予定。大勢が決するまで薄商いとなる可能性も。頑張れニッポン。
先週のFOMC後から堅調な値動きを維持しているEUR/USD。
次回の金利会合が4月2日に迫り、トリシェECB総裁を始め要人発言への注目が高まってくる。
それをスピーカ側も意識しており、今朝のトリシェ総裁のコメントでは「ゼロ金利には多くの短所があり、それがECBが適切でないと考える理由」としながらも「政策金利をさらに引き下げる可能性があることはすでに明言している」とするなど微妙な発言が聞かれており、今後さらに注目度が増すだろう。
急伸した後だけに土台のしっかりとした上昇となっているかどうかには疑問符がつくところだが、1.36割れるまではトレンド転換とは至らずに1.4を目指す展開になっていくのではないだろうか。
現在の1.368台でのサポートとレジスタンスは以下の通りと考える。
レジスタンス2 1.400
レジスタンス1 1.380
サポート 1 1.355
サポート 2 1.340
先週末の円高がひと段落しドル円が96円前半で推移したこともあり日経平均は先週の終値よりも大幅に上昇。269.57円高い8215.53円で本日の取引を終えている。
週明けの東京市場は午前中からドルが対ユーロや対ポンドで下落、対円でも早い時間では弱かったものの日経平均も好調なことに加えて今朝発表された大企業景況指数が-51.3と大幅に悪化し円が軟調に推移することとなった。
午後にかけての注目はドル円の上昇度合いにかかってくるが、前回のFOMC直後の戻り高値が96.6付近にあるためここがひとつの節目になってくるだろう。
3/23から3/27の主な指標発表と要人発言の予定は以下の通り。
3/23(月)
19:00 EU 1月貿易収支
23:00 US 2月中古住宅販売件数
3/24(火)
17:30 GE 3月PMI製造業指数
18:00 EU 3月PMI製造業指数
18:00 EU 1月経常収支
18:30 UK 2月消費者物価指数
23:00 US 1月住宅価格指数
23:00 US 3月リッチモンド連銀製造業指数
23:00 US バーナンキ議長・ガイトナー財務長官AIG問題で議会証言
3/25(水)
00:30 UK BOEキング総裁講演
08:50 JN 2月貿易収支
18:00 GE 3月IFO景気指数
21:30 US 2月耐久財受注
23:00 US 2月新築住宅販売件数
3/26(木)
16:10 GE 4月GFK消費者信頼感
18:00 EU 2月ユーロ圏M3
21:30 US GDP 4Q確報値
21:30 US 個人消費 4Q
21:30 US 新規失業保険申請件数
3/27(金)
06:45 NZ GDP 4Q
08:30 JN 2月全国消費者物価指数
16:45 FR GDP 4Q確報値
18:30 UK GDP 4Q確報値
18:30 UK 経常収支 4Q
21:30 US 1月個人所得
21:30 US 1月個人支出
21:30 US 2月PCEデフレータ
23:00 US 3月ミシガン大消費者信頼感指数
3/29(日)
EU圏(含イギリス) 夏時間へ移行
注目は後半木曜と金曜の各国GDP。確報値でありインパクトはそう大きくはないが、予想値よりも下方修正されると発表後の大動きを演出することになるだろう。
前回の数値と予想値、発表値一覧はこちら・フィリップファイナンシャルス金融カレンダー
また、前半に予定されているAIG問題での米高官の議会証言も重要なもののひとつ。支給されたものに課税をする特別法が可決されたが、景気刺激法の成立時に防げたはずだったとかNY連銀総裁時代にガイトナー氏は知り得る立場にあったと騒がれているが、果たして。
それにしても件の支給されたボーナスへの特別課税の税率は90%だとか。下院で可決、上院でも通過の見通しとは言うものの、これでは批判が少なからず出てくるのではないだろうか。
昨日に引き続きNYダウは軟調に推移。NY時間午前はプラス圏で推移していたものの午後に入ると急落。引けにかけてさらに下げ幅を拡大し前日比122.42ドル安い7278.38ドルで今週の取引を終了した。
終値ベースでは先週末とほぼ変わらない水準ながらも売買高は拡大してきており、昨年11月以来の売買高となってきている。
FOMC後に下落を続けたドル円、約1日かけて93.50付近まで下落し反発、その後じわじわと値を戻していたが96.0を越えたあたりで行き足が鈍くなり98.20半ばで一服となっている。FOMC前日の高値と直後のちょうど半値、50%戻しが96.26にありここが強く意識されている模様。
この上にはFOMC後の戻り高値である96.59、61.8%戻しのラインである96.92もあり再度の100円トライには96円台の壁は厚いと言えるだろう。
今夜の注目、ドル円の戻しでの96.6突破成るかどうかはもちろんだが、22:30でのレートでブレイクするかどうか注目なのがユーロスイス。スイス中銀の大規模な介入と今後の継続示唆で高止まりを続けているのだが、現在の1.52後半というレートは介入後の押したポイントの安値圏にあたり、レンジとしての下限は1.5250。欧州時間入り後に1度トライしたがブレイクすることなく反発、しかしながらユーロ加盟国の破綻回避のために救済策を用意しているという独議員の発言でユーロ売りに傾くと再度下落しリトライ中といった流れの中にある。
ここをブレイクした場合の前回安値を求めると、介入実施直後の利食いでの下げで一端調整に入った3/12の1.517となり、さらにこれ以前の安値となると介入実施以前のレートを見るほかなくなってしまう。
1.52割れなど一旦崩れると総体的な欧州通貨売りの流れとなる可能性が高いだけにこのユーロスイスは注目である。
一昨日くらいから聞かれ始めたのが今回のAIGのボーナス問題でガイトナー財務長官が引責辞任をするのではないかという噂。
その原因というのがこのボーナスが支給される件を前から知っていた以前にそう仕向けたという疑惑。
今回の問題は公的資金を注入された企業の幹部が巨額のボーナスを受け取ったというのがそもそもの発端なのだが、公的資金の注入に関して景気対策法案成立の際に共和党側からは「支援を受ける企業のボーナス規制強化」が提案され、『過去に契約されたボーナスに遡ってボーナスの支給規制』を求めたのに対し政府側(特にガイトナー長官とサマーズ国家経済会議委員長・元財務長官)は規制の強化に反対し『法案成立前に契約された報酬については規制の対象から除外』という「折衷案」で提案された規制を緩和し成立したという経緯がある。
そしてこの政府側が故意に作ったとも言える(抜け道の)条件に従ってAIGがボーナスを支給すると「知らなかった」と態度をチェンジ。あまつさえ支給された批判の矛先をボーナスの規制強化を打ち出した共和党議員に押し付けようとしているというもの。
また、このボーナス支給プランに関して、ガイトナー財務長官はNY連銀総裁時代に詳細に知り得る立場にあったとも伝わっている(実際に側近が伝えたとするが、財務長官は他の仕事に忙殺されていて報告を受けていないと否定)。
米abc報http://blogs.abcnews.com/george/2009/03/the-unflappable.html
まるで日本の国会を見ているような展開。これまでも多少なりとも醜聞はあったのだろうが、今回は問題が問題だけに表に出てきてしまったというところだろう。
先月中盤に起こった中川前財務大臣の「ほろ酔い会見」問題での政治不信から円売りに傾いたように、今回のドル売りも国債買い付けに隠れて政治不信からのドル売りがドル下落の加速度を増しているのではないだろうか。
辞任の話もあくまでも噂の域を出ないが「火のないところに煙は立たない」というところなのか、「トップが責任を取る」というありがちな倫理観だけではないものがあるようだ。
FOMC後の急落を引き継いだままの展開のアジア時間~欧州時間を経てのNY時間。軟調な展開はほぼ変わらずドル円は93.55まで下落。その後94.50付近まで戻しているが、やはり93.50付近を見たことである程度の達成感を得たことでの反発とも言えるだろう。
NYダウは前日比85.78ドル安の7400.80と冴えないが、活況だったのが商品市場。
NY原油は7.21%高の51.61ドル、NY金は7.84%高の958.8ドルとなっている。ドルの下落で撤退した資金がそのまま商品市場へ資金流入したとも見ることができるが、国債は金利が低下し他通貨も買いにくいという中での消去法で残ったのが商品市場というだけというのが実際のところなのだろう。
本日(20日)は日本が春分の日で休場となりアジア時間は動意薄となることが予想される。しかし、こうした市場参加者が少ない時だからこその急変というのもまた起こりがち。大動きを見せた後だけに注意してしすぎることはないだろう。
各国政策金利金利一覧
2009年
青字は引き上げ
赤字は引き下げ
「↓」は据え置き
「-」は定例会合なし
日銀
FRB
BOE
ECB
RBNZ
RBA
BOC
SNB
1月
0.10%
0.25%
1.50%
2.00%
3.50%
-
1.00%
-
2月
↓
-
1.00%
↓
-
3.25%
-
-
3月
↓
↓
0.50%
1.50%
3.00%
↓
0.50%
0.25%
4月
7日・28日
29日
9日
2日
30日
7日
21日
-
5月
22日
-
7日
7日
-
5日
-
-
6月
16日
24日
4日
4日
11日
2日
4日
18日
7月
15日
-
6日
2日
30日
7日
21日
-
8月
11日
11日
6日
6日
-
4日
-
-
9月
17日
22日
10日
3日
10日
1日
10日
17日
10月
14・30日
8日
8日
6日
29日
6日
20日
-
11月
20日
4日
5日
5日
-
3日
-
-
12月
18日
15日
10日
3日
10日
1日
8日
10日
2009年3月19日現在
23:00発表
・米 フィラデルフィア連銀指数(3月) -35.0 前回発表値:-41.3
23:00発表
・米 景気先行指標総合指数 -0.4% 前回発表値:0.4%
21:30発表
・米 新規失業保険申請件数 64.6万件 前回発表値:65.4万件
![]()
他のブログでの今回の見方はこちら
信託保全サービス開始!
FOMCでの米国債の大規模買い付け表明でリスク回避の意識が薄れたか、金融商品全体が緊張が和らいだようになっている。
ダウは終値こそ90ドル高の7486.58ドルだが、FOMCの発表前7300ドル中盤だったものが一時は最高値7500ドル中盤までの上昇となった。これ以上の上昇率を見せたのが商品市況。低調だった金価格が一転大幅上昇となり発表直前の1トロイオンス880ドル台から終値の940ドル台まで短時間で6%強の上昇、原油価格も発表前には1バレルあたり47ドル前後だったものが50ドル前後へと一気に上昇している。(NY商品価格:NYMEXより)
この商品高でオセアニア・カナダといったいわゆる資源国通貨も軒並み上昇。AUD/USDやNZD/USDは言わずもがなだが、世界的に見れば小規模とはいえ北海油田を抱えるイギリスも売られにくくなりポンドの底堅さにつながっている。
これが年度末で連休前の日本市場にどう繋がってくるか注目されるところだが、焦点はドル円の下値がどこまでかにかかってくるのではないだろうか。FOMC後の安値は12日の安値と同じ水準で抵抗が考えられるし、160日平均上にも当たることでの抵抗もあるだるう。これを抜けると次は今年の高低での61.8%ライン94.90付近というものが考えられる。
金利の据え置きは予想通りではあったが、焦点となった金融支援策の中身がドルにとって売り材料となってしまった。特に向こう6ヶ月にわたり最大3000億ドルの長期国債の買い入れ行うと発表されたことを受けドルが大きく下落。ドル円では200ポイントの下落、ユーロドルで反対に200ポイント以上の上昇、ポンドドルでは100ポイント前後の上昇という大きな動きが発表後1、2分程度で見られた。
発表後1時間の各主要通貨の動きは以下。
USD/JPY 発表前 98.16 発表1時間後 95.95 この間高低 98.16/95.64
EUR/USD 発表前 1.3110 発表1時間後 1.3464 この間高低 1.3488/1.3110
GBP/USD 発表前 1.3952 発表1時間後 1.4256 この間高低 1.4279/1.3952
EUR/JPY 発表前 128.71 発表1時間後 129.20 この間高低 129.43/127.89
GBP/JPY 発表前 136.97 発表1時間後 136.80 この間高低 136.97/134.88
政策金利(F・Fレート)を0から0.25%の間で据え置く事を決定
米経済、1月の会合以降引き続き収縮している
増加を続ける失業者数と住宅価格の下落で個人の消費・信用は落ち込み、企業も販売見通しと設備投資が減退。
国レベルでも貿易相手国がリセッション状態にあることで輸出が落ち込んでいる。
短期的な経済見通しは引き続き弱い。そのためインフレも抑制されたままであろう。
しかしながら、そのために成長に適切な金利水準を下回るリスクがある。
政策の主眼は市場の安定化であり、財政・金融刺激策は緩やかな成長回復を支援されるだろう。
その持続可能な成長回復と物価安定に向けあらゆる手段講じる。
具体策は以下の通り
金利はしばらく低水準を維持する。
追加的に最大7500億ドルのMBSと最大1000億ドルの機関債を年内に買取する。
向こう6カ月で最大3000億ドルの長期国債買取へ。
TALFの適格担保を他の金融資産にも拡大する見通し。
米FRB、今後の動向を踏まえバランスシートの規模・構成を注視する。
政策は全会一致で決定された。
FRBホームページ
http://www.federalreserve.gov/newsevents/press/monetary/20090318a.htm
03:17発表
・米 FOMC政策金利(F・Fレート) 0.25%
※1、据え置き
※2、約2分の遅延
21:30発表
・米 経常収支(4Q) -1328億ドル 前回発表値:-1741億ドル
21:30発表
・米 消費者物価指数/前月比(2月) 0.4% 前回発表値:0.3%
18:30発表
・英 失業率(2月) 4.3% 前回発表値:3.8%
06:02発表
・米 ABC消費者信頼感指数 -47 前回発表値:-48
※予定より2分の遅延
若干のプラスで始まったNYダウ、終値では135.72ドル高い7352.69ドルで引け約1ヶ月ぶりの高値となった。欧州株が軟調な中での上昇で明確に材料と言えるものはないが、昨夜発表の住宅着工件数と建設許可件数の増加が安心感に繋がったとみられる。
![]()
他のブログでの今回の見方はこちら
信託保全サービス開始!
AIG幹部へのボーナス支給問題でオバマ大統領が支給の差し止めと返還をあらゆる手段を使って実行するようにガイトナー財務長官に指示した、と伝われば、ボーナス支給の基準となる雇用契約は米政府管理下におかれる前のものであるため実際に返還となった場合には訴訟に発展する可能性が高いと報じられたりと案の定二転三転を見せている。この影響からか株式市場も不安定な動き。
NYダウは+1.03ドルの7218ドルで寄り付いたあと細かな上下動きを見せつつ推移。現地10時では昨日より若干高い7230ドル台での取引となっている。
手がかりに欠ける展開からダウ平均の動きにドル円も連動。アジア時間~欧州時間で堅調に推移し99円目前となっていたが果たせずに下落、軟調に推移している。明日にかけてFOMC前ということもあり、特段の金融政策の変化はないだろうが、一応手控える向きから低調な動きになることが予想される。
19:00 独 ZEW景況感 -3.5(前回:-5.8)
19:00 EU ZEW景況感 -6.5(前回:-8.7)
21:30 米 生産者物価指数 0.1% (前回:0.8%)
21:30 米 住宅着工件数 58.3万件(前回:46.6万件)
21:30 米 建設許可件数 54.7万件(前回:53.1万件)
日経平均が245円高で8000円目前となる大幅続伸となるなかで欧州株が軟調に推移。このあと始まるNY株の動向が注目される。
週明け月曜日のNY株式市場では、時間中に相次いで弱い指標が発表されたもののバーナンキ議長が景気後退は今年末にも終了するだろう、といった発言から楽観視する流れが強く一時先週末費168ドル高まで上昇した。しかし、FOMCを控えていることやアメリカンエクスプレスのクレジット市場に対する声明で個人消費の厳しさが改めて浮き彫りにされたことで引けにかけて下落。結局は先週末より7ドル安い7216.97ドルで取引を終えている。
02:00発表
・米 NAHB住宅市場指数(3月) 9 全開発表値:9
3月のNY連銀製造業景気指数は最悪を更新する-38.23、2月の米鉱工業生産は前月比-1.4%、設備稼働率も前月の72%から70.9%へ減少し米経済の減速がより鮮明になったと言えるだろう。
しかし、ファンダメンタルの弱さに反してNYダウは前日比プラスで寄り付いた後堅調に推移し、午前1時(NY16日正午)ではプラス100ドル前後となっている。様子見ムードながらも買いが積み上がっている状態とも言えるが、気になるのがAIG問題。オバマ大統領がガイトナー財務長官にAIG幹部へボーナスの差し止め・返還を求めるよう指示を出した、と伝わっており、まだまだ曲折がありそうだ。
好調なNY株を背景に上昇を見せた日経平均。G20では特段の声明は出されなかったものの、却って来月のロンドンでの金融サミットへ期待を持たせる結果になったのではないだろうか。
今週は日銀政策金利やFOMCが予定されているが、FRBが動きづらい現状では日本の採る選択肢も自ずと見えてきており、動きは限定的になるだろう。米GMが3月分の追加支援不用と表明しバークレイズ銀が2009年は力強いスタートを切ったと声明を発表、と今のドル、特にドル円への懐疑的な見方がある中での下支えになっている。
ドル円では現状トレンドラインを引きにくいチャートになっているが、意識されるのは160日平均と200日平均線。先月末からこの両平均線の間で推移し、限定的に見ると180日平均-200日平均との見方も出来るだろう。98円中盤はこの160日-200日平均の上限であり、短期平均線の5日と21日がデッドクロス現出間近という形を示しており要警戒レベル。AIG問題がまだ二転三転しそうな状況では警戒してもしすぎることはないだろう。
22:00発表
・米 対米証券投資額(1月) -430億ドル 前回発表値:348億ドル
21:30発表
・米 輸入物価指数(2月) -0.2% 前回発表値:-1.1%
21:30発表
・米 貿易収支(1月) -360億USD 前回発表値:-399億USD
19:00発表
・カナダ 失業率(2月) 7.7% 前回発表値:7.2%
19:00発表
・EU圏 小売売上高(1月) 0.1% 前回発表値:0.0%
各国政策金利金利一覧
2009年
青字は引き上げ
赤字は引き下げ
「↓」は据え置き
「-」は定例会合なし
日銀
FRB
BOE
ECB
RBNZ
RBA
BOC
SNB
1月
0.10%
0.25%
1.50%
2.00%
3.50%
-
1.00%
-
2月
↓
-
1.00%
↓
-
3.25%
-
-
3月
17日
17日
0.50%
1.50%
3.00%
↓
0.50%
0.25%
4月
7日・28日
29日
9日
2日
30日
7日
21日
-
5月
22日
-
7日
7日
-
5日
-
-
6月
16日
24日
4日
4日
11日
2日
4日
18日
7月
15日
-
6日
2日
30日
7日
21日
-
8月
11日
11日
6日
6日
-
4日
-
-
9月
17日
22日
10日
3日
10日
1日
10日
17日
10月
14・30日
8日
8日
6日
29日
6日
20日
-
11月
20日
4日
5日
5日
-
3日
-
-
12月
18日
15日
10日
3日
10日
1日
8日
10日
2009年3月12日現在
22:00発表
・スイス SNB政策金利発表 0.25%
※0.25%の利下げ
21:30
・米 新規失業保険申請件数 65.4万件 前回発表値:63.9万件
19:00発表
・EU 生産者物価指数(1月) -0.8% 前回発表値:-1.3%
午前中から下落していた日経平均、大引けでは結局154.07円安の7222.05円となった。昨日の同時刻ではドル円が98.3程度で推移していたのに対し現在では96.3前後と2円の円高ということを考えると、思ったよりも下がっていないという印象。TOPIXでは大幅に下落し25年ぶりの低水準となったのにも関わらず、である。仮に今夜のNYが続落となれば明日は週末でもありG20財務相・中央銀行総裁会議を控えていることもあり7000円を意識しての動きになっていくだろう。
NYダウ平均が前日比プラスで終わったものの全体を通して堅調というよりも低調な動きに終始。その間のドル円とクロス円の下落を受けて本日の日経平均は急落し79円安で午前の取引を終了している。
後場に入り下げ幅を拡大。いくらで大引けを迎えるのか注目されるところだ。
05:00発表
・NZ 政策金利 3.00% 前回発表値:3.50%
※0.50%の利下げ
20:00発表
・MBA住宅ローン申請指数 11.3% 前回発表値:-12.6%
昨日のウェーバードイツ連銀総裁のコメントでのユーロ上昇で幕を開けた米時間、FRBバーナンキ議長の会見で将来の危機防止に向けた金融規制改革の指針について来月のG20で合意すべきとの認識が示され、また「システム上重要な金融機関の破たん防止と銀行システム安定に向け、協調して取り組んでいくことを確認する必要がある」との方針が示され、「米国や他の金融監督当局は広範なシステムに対するリスクの発見や抑止に向けた規制を設ける必要がある」と、先のウェーバー総裁の会見と同様「先制して行動することの必要性」を協調した会見となった。
この影響でNYダウは急反発。なかでも金融株がこの発言を受けて買われ、HSBCが14.33%、BOAが27.73%、シティが38.10%、ウェルズファーゴ18.46%、GSが15.32%、JPモルガン12.78%、AIGが20%と全面高となっている。この流れを受けて始まった日経平均も同様に反発。連日のバブル後最安値更新から一転大幅反発となっている。
本日は重要指標もなく要人発言も予定されていないため、この流れを受けての展開になるだろうが、明日には未明からRBNZ政策金利発表、夜間になるとトリシェ総裁会見などが予定されておりそれをにらんでの動きも出てくるだろう。
21時前後からユーロが急伸。特に対ドル・対ポンドで上昇が大きく、EUR/USDは先月26日以来の1.28乗せとなっている。
欧州株式市場が堅調に推移しているという背景があるが、最も材料視されたのが独連銀総裁のコメントで「目標を上回るインフレを容認しない、これに対し先制した行動に出るだろう」としたもの。インフレ率の中期目標を2.0%に置いているECBのこれからの行動として、インフレ率がこれを超える前に先制して利上げを行うと読むことが出来るため、ユーロの上昇へと繋がっていると見られている。
最新の発表値では1.1%という数字ではあるが、今後はこの数字の動向と商品価格、とりわけエネルギー価格が注目されることになるだろう。
NYダウの大幅安で注目された日経平均株価、26円安で寄り付き午前中の引けにかけて7000円割れ目前まで下落したものの、直前でもみ合いとなり前日比31.05円安の7054.98円で引けている。
NYダウが下落しているにも関わらずという状況を時期的な様子見ムードと見るか、買い支えられたと見るか、ドル円が99円手前で止まっていたお陰と見るか・・この中では動きの止まった為替の影響というのが強いのではないだろうか。
引け間際にかけてドル円が急落し98円半ばから前半での動きとなっているが、このあとの欧州時間・米時間でさらにドル円が下落となると明日の日経平均での7000円割れが現実味を帯びてくるだろう。
過去の安値を見ていくと1982年10月の安値が6849円、その前となると6761円の1980年6月となっているが、ドル円の動向次第では6500円割れというものがあってもおかしくはなく、そうなると1980年3月以来のこととなる。そうした明日の株価も考えると今夜のドル円はいつも以上に目が離せない。
14:00発表
・日本 景気先行指数CI(1月) 77.1 前回発表値:80.0
・日本 景気一致指数CI(1月) 89.6 前回発表値:92.4
各国政策金利金利一覧
2009年
青字は引き上げ
赤字は引き下げ
「↓」は据え置き
「-」は定例会合なし
日銀
FRB
BOE
ECB
RBNZ
RBA
BOC
SNB
1月
0.10%
0.25%
1.50%
2.00%
3.50%
-
1.00%
-
2月
↓
-
1.00%
↓
-
3.25%
-
-
3月
↓
↓
0.50%
1.50%
3.00%
↓
0.50%
0.25%
4月
28日
29日
9日
1.25%
30日
3.00%
21日
-
5月
22日
-
7日
7日
-
5日
-
-
6月
16日
24日
4日
4日
11日
2日
4日
18日
7月
15日
-
6日
2日
30日
7日
21日
-
8月
11日
11日
6日
6日
-
4日
-
-
9月
17日
22日
10日
3日
10日
1日
10日
17日
10月
14・30日
8日
8日
6日
29日
6日
20日
-
11月
20日
4日
5日
5日
-
3日
-
-
12月
18日
15日
10日
3日
10日
1日
8日
10日
2009年4月7日現在
昨夜発表になった米雇用統計、詳細は以下。
・非農業部門雇用者数変化(2月) -65.1万人 前回発表値:-59.8万人(-65.0万人)
・失業率(2月)8.1% 前回発表値:7.6%
*前回修正
1月非農業部門雇用者数変化:-59.8万人→-65.5万人
08年12月非農業部門雇用者数変化:-57.7万人→-68.1万人
ほぼ予想通りとなったが、前回数値が2か月分大幅に下方修正された点、失業率がここ25年で最悪となる8%に乗せた点が大きい。
昨日は反発して引けたダウ、今日は一転して反落となった。一昨日更新した安値を再度更新し、1997年4月の以来11年11ヶ月ぶりの安値。終値で6600ドルを割り込み、前日比281.40ドル安い6594.44ドル
で引けている。
事実上の破綻でバンクオブアメリカに吸収されたメリルリンチの幹部に巨額の報酬が渡っていたことが明らかになり、金融不安が再燃。報道によると、「メリルの元CEOがバンカメのメリル買収が発効した今年1月1日より前、ルイスCEOがメリル元幹部らへの高額報奨金支払いを承知していたと供述しているという。ルイスCEOは先月11日の米下院金融サービス委員会で、報奨金支払い計画にほとんど関与していないと証言。しかしクオモ長官のスタッフが入手した文書で、バンカメとメリルの合併交渉中、メリル元幹部への報奨金上限が50億ドル(約5000億円)に設定されていたことが判明した」とのこと。事実ならば重大な背任となり、金融機関救済への税金投入に対して米国民の反発がさらに強まることは必至の情勢。救済システム事態に懸念が広がるのも無理からぬ話だろう。
また、一方ではGMが証券取引監視委員会に提出した年次報告書の中で「このまま販売不振が続き手元資金の流出を止められなければ事業継続に重大な懸念が生じる」と記しており、「現在政府内で検討中の追加融資が認められなければ破産法11条の適用申請に追い込まれるだろう」ともしており、改めて深刻な状況にあることが浮き彫りになっている。
今夜はご存知の通り雇用統計発表。昨夜の欧州両行金利は予想通りでサプライズもなく乗り切ったが今回はどうなるか。ひと波乱ありそうだ。
NYダウが反発したのを受けての今日の日経平均、ドル円が99円台前半と円安がさらに進んだこともあり142.53円高い7433.49円で引けている。午前中は一本調子で上げていたものの後場に入り一服、為替が方向感に欠けた展開となっていることもあり一方的な流れにならずに推移した。
為替が方向感に欠けた展開になっている原因は今夜の指標を控えての手控え感に他ならないだろう。先日まではBOE・ECBともに0.5%の利下げでほぼ確定的だったのだが、RBAが据え置きという選択を行ったことで利下げ一辺倒ではなくなってきている。日銀やFRBが量的緩和を行い数字にも表れてきており、今回のBOEも0.25%または据え置きという選択での量的緩和策の実施というオプションの可能性が高まってきただけに今の時間ではどちらの発表でも対応できるように構えておくより他なくなってしまっている。
発表はBOE金利が21:00ECB金利が21:45、トリシェ総裁会見が22:30の予定。
これが終わったとしても明日の雇用統計に向けての動きとなるだけに気が抜けない。ジリジリとした展開はまだまだ続くだろう。
さきほど終了したNY株式市場、前日比149.82ドル高い6875.84ドルで引け6営業日ぶりの反発となっている。昨夜のADP雇用統計が統計開始以来最悪となる69.7万人減となり、ISM非製造業景況指数も悪化という中で、米政府の住宅ローン支援計画の詳細発表やGE増資の憶測を否定する声明が出されたことで買い安心感が広がった格好だ。
しかしながらサプライズはなかったとはいえベージュブックはネガティブなコメントばかりが並んでおり、上記のADP統計が史上最悪となっていることで明日発表の雇用統計への懸念が高まっている。現在の市場予想の中央値は60万人減前後だが、さらに10万人上積みされての70万人減ともなればおおきなサプライズとなり先週から続いているドル高への影響が懸念される。逆に60万人減よりも良い数字の場合は昨年9月のリーマンショック後の戻り高値である103円までを意識した動きになる可能性があり、今回の雇用統計はここ数ヶ月のなかで最も重要になりそうだ。
米経済は1月2月で更に悪化しているが、明確に回復するのは2009年後半から2010年にかけてだろう。
12連銀のうち10連銀が、一段の景気悪化を報告。なかでも製造業は顕著に落ち込んだ。
景気悪化は幅広い分野に波及しているが、食品生産・医薬品などは例外。
短期での景気回復の見通しは薄い。
住宅価格下落の鈍化、ほとんど兆候が見えない。
居住用不動産は停滞、安定の兆候はごくごくわずか。
貸出活動はネットで減少、クレジット利用は引き続きひっ迫している。
09:30発表
・豪 GDP(4Q) -0.5% 前回発表値:0.1%
09:01発表
・英 ネーションワイド消費者信頼感指数(2月) 43 前回発表値:40
現地3日のNY株式市場は材料に欠け手がかり難となるなかバーナンキFRB議長の議会証言が嫌気され寄付きからの前日比プラス圏から下落、6726.02ドルで終了し5営業日続落となった。
問題となった発言は米経済と金融システムが厳しい状況にあるとし、「労働市場の状況は過去数週間でさらに悪化した」「銀行システムはまだ安定化に至っていない」「政府は積極的に戦う姿勢をもっと示す必要がある」とネガティブな発言ばかり。この程度ならば普段のものと変わりはないのだろうが、今回は雇用統計の直前ということで、労働市場に関するものが特に嫌気された格好だ。また、昨日発表になったS&Pがバンクオブアメリカの格付け引き下げもネガティブなムードを後押しすることとなった。
![]()
他のブログでの今回の見方はこちら
信託保全サービス開始!
12:30発表
・豪 RBA政策金利 0.50%
※0.50%の利下げ
各国政策金利金利一覧
2009年
青字は引き上げ
赤字は引き下げ
「↓」は据え置き
「-」は定例会合なし
日銀
FRB
BOE
ECB
RBNZ
RBA
BOC
SNB
1月
0.10%
0.25%
1.50%
2.00%
3.50%
-
1.00%
-
2月
↓
-
1.00%
↓
-
3.25%
-
-
3月
17日
17日
0.50%
1.50%
12日
↓
0.50%
12日
4月
7日・28日
29日
9日
2日
30日
7日
21日
-
5月
22日
-
7日
7日
-
5日
-
-
6月
16日
24日
4日
4日
11日
2日
4日
18日
7月
15日
-
6日
2日
30日
7日
21日
-
8月
11日
11日
6日
6日
-
4日
-
-
9月
17日
22日
10日
3日
10日
1日
10日
17日
10月
14・30日
8日
8日
6日
29日
6日
20日
-
11月
20日
4日
5日
5日
-
3日
-
-
12月
18日
15日
10日
3日
10日
1日
8日
10日
2009年3月5日現在
12:30に発表されたRBA・豪準備銀の政策金利は大方の予想に反して据え置きとなった。以下声明文。
・世界経済は極めて弱い状態が続いている
・金融政策は適切である。
・金利政策に関して次回会合で再度検討する
・住宅ローン金利は非常に既に低い水準にある
・低金利・財政出動が大きな下支え要因になるだろう。
・当面は景気の低迷が続く
声明文では「次回会合で再検討する」としているものの、次回会合が行われる4月7日には3月分の他の中銀の金利政策も出揃っており、「次回会合で再検討」というよりも「次回会合まで様子見」といった色が強いだろう。各中銀で利下げ利下げと相次いでいる中での据え置き劇。今週予定のECB・BOE金利発表でもサプライズがない可能性は否定できず、文字通り予断を許さない状況になってきたと言える。
今日の日経平均もNYダウが大きく下げている割には堅調で、一時前日比プラスになる場面もあり14時現在も前日比若干安い程度で推移しているが、これもサプライズといえばサプライズ。先週末からダウが下げても日経平均は反応せずということが続いているが、今のドル円が崩れれば同様に崩れる可能性が高く、砂上の楼閣といったところ。指標のサプライズであわてる前にリスク回避はお早めに。
12:30発表
・豪 RBA政策金利 3.25%
※据え置き
3/3(火) 主な指標発表
12:30 RBA(豪準備銀)政策金利発表
19:00 EU 生産者物価指数(1月)
23:00 BOC(カナダ中銀)政策金利発表
24:00 米 中古住宅販売保留(1月)
注目はRBA政策金利。1年前は7%台だったものが(昨年の金利推移)今では3.25%。今回の発表予想は0.5%が大勢だが、0.75%とも0.25%ともする見方があり依然として不透明だ。仮に0.25%となると3%台にとどまることになり、下げ幅とともにサプライズとなるだろう。
週明けのNY株式市場では既に伝わっていたAIGの公的資金融資検討の報で緊張が和らぐかと思いきや、逆にAIGの巨額の赤字決算がクローズアップされた格好になり大幅下落。前日比300ドル弱安い6763.29ドルで引けている。
NYダウ平均の構成銘柄30種全てが下落となっており、中でも下落幅が大きかったのがシティグループで20%超の下落。下落幅2位が非鉄金属のアルコア、3位が電気系のGEとなっており、金融系のみならず市場の雰囲気も深刻なものになっていると言えるだろう。
しかし、NYダウ平均の表れないところで影響が懸念されるがやはりAIG。今朝の終値で0.42ドルとなっており、NYSEの上場基準株価1ドルというものを大きく割り込んできている。先週発表された上場基準の緩和がなければさらに値下がりしていただろう。辛うじて首の皮一枚つながった格好だが、上場基準の緩和は6月30日まで。それまでに「30営業日連続で株価が1ドルを割りこむこと」という上場廃止基準をクリアしなければならないが、道のりは険しい。
週明けの日経平均、寄り付きから安かったものの後場に入りさらに安くなり一時300円以上安い場面が見られ、引けもほぼ変わらずの288.27円安の7280.15円で引けた。
先週末のNYダウが安く、またクロス円が下落したために先週の円安で下げなかった分を下げた格好と言えるだろう。今夜は重要指標の予定はないが、明日の豪中銀の政策金利発表に向けての動きも出てくるため突発的な動きが出る可能性もある。仮に利下げ打ち止めでなく打ち止め示唆程度でも充分なサプライズとなるだろう。
本日の経済指標
10:30 日本 勤労統計調査・現金給与総額-1月
18:00 EU圏 PMI製造業-2月(確報値)
18:30 英 消費者信用残高-1月
18:30 英 モーゲージ承認件数-1月
18:30 南ア 失業率-4Q
19:00 EU圏 消費者物価指数速報-2月(前年比) 1.0% 1.1%
22:30 カナダ GDP
22:30 アメリカ 個人所得-1月
22:30 アメリカ 個人支出-1月
24:00 アメリカ ISM製造業景況指数-2月
複数の中銀の政策金利発表が相次いで予定され、米雇用統計を金曜に控えており指標の週ともいえる今週。本日発表のものはその金利発表などにくらべると若干見劣りするが、PMI指数や米ISM指数は重要指標のひとつであり見逃せない指標だ。
07:30発表
・豪 AIG製造業指数(2月) 31.7 前回発表値:36.6
各国政策金利金利一覧
2009年
青字は引き上げ
赤字は引き下げ
「↓」は据え置き
「-」は定例会合なし
日銀
FRB
BOE
ECB
RBNZ
RBA
BOC
SNB
1月
0.10%
0.25%
1.50%
2.00%
3.50%
-
1.00%
-
2月
↓
-
1.00%
↓
-
3.25%
-
-
3月
17日
17日
0.50%
1.50%
3.00%
↓
0.50%
0.25%
4月
7日・28日
29日
9日
2日
30日
7日
21日
-
5月
22日
-
7日
7日
-
5日
-
-
6月
16日
24日
4日
4日
11日
2日
4日
18日
7月
15日
-
6日
2日
30日
7日
21日
-
8月
11日
11日
6日
6日
-
4日
-
-
9月
17日
22日
10日
3日
10日
1日
10日
17日
10月
14・30日
8日
8日
6日
29日
6日
20日
-
11月
20日
4日
5日
5日
-
3日
-
-
12月
18日
15日
10日
3日
10日
1日
8日
10日
2009年3月12日現在
今週の主な予定は以下。
3/2(月)
18:00 EU圏 PMI製造業-2月(確報値)
18:30 英 消費者信用残高-1月
18:30 英 モーゲージ承認件数-1月
18:30 南ア 失業率-4Q
19:00 EU圏 消費者物価指数速報-2月(前年比) 1.0% 1.1%
22:30 カナダ GDP
22:30 アメリカ 個人所得-1月
22:30 アメリカ 個人支出-1月
24:00 アメリカ ISM製造業景況指数-2月
3/3(火)
12:30 RBA(豪準備銀)政策金利発表
23:00 BOC(カナダ中銀)政策金利発表
3/4(水)
09:30 豪 GDP-4Q
22:15 アメリカ ADP雇用統計-2月
24:00 アメリカ ISM非製造業景況指数-2月
28:00 アメリカ 地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)
3/5(木)
19:00 EU圏 GDP-4Q(確報値)
21:00 BOE(英中銀)政策金利発表(前回1.0%)
21:45 ECB(欧州中銀)政策金利発表(前回2.0%)
22:30 ECBトリシェ総裁記者会見
22:30 アメリカ 新規失業保険申請件数
3/6(金)
16:00 ドイツ 生産者物価指数-1月
22:30 アメリカ 非農業部門雇用者数変化(前回59.8万人減)
22:30 アメリカ 失業率-2月 (前回7.9%)
注目はなんと言っても米雇用統計だが、欧州両中銀の政策金利発表も要注意。英金利は市場織り込んでいるように0.5%で決定的だろうが、ECB金利が現状2.0%から市場観測では0.5%程度の織り込みであり、サプライズやトリシェ総裁の会見での次回以降の利下げ示唆または打ち止め示唆があれば金利発表以上に市場が反応することが予想されるため注意したい。
他方の米雇用統計。失業率の8.0%乗せはさることながら非農業部門雇用者数変化での60万人減乗せという大台も目前でありいずれか達成で大動きとなることが予想される。半ば懐疑的なドル円の上昇が続いた後だけにその反動がもし起これば大きな動きとなるであろう。